石狩ワールドフェスティバルへ参加

2018年10月22日

 2018年10月21日(日)花川北コミュニティセンターにて石狩ワールドフェスティバルが開催されました。
 石狩が「世界」になるをキーワードに、子供から大人までたくさんの人々が参加し、世界各国の出身者が準備してくれた工芸品やお菓子、ダンスを披露してくれました。

 最初にステージにあがり自己紹介をさせてもらいました。研修員は事前に練習した日本語で自己紹介をしました。みなさん練習通り上手にできました。
 

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 国ごとにブースができており、中国ブースでは中国結びを体験したり、お茶体験をすることができました。針を使いながら紐を編んでいくのはなかなか難しく、研修員はかなり悪戦苦闘していました。

 雑貨のみの市では、掘り出し物がたくさんあり、研修員一同夢中になって探していました。お皿の5枚セットを買いたいけれど、重くて持って帰れないと泣く泣く諦めている研修員もいました。

 おりがみ体験のブースではお花のついた指輪を作っていました。出来上がった指輪に大満足の研修員はイベント中ずっと指輪をつけていました。
 

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 JICAブースでは、サインラリーで訪れた子供たちに自国の場所を教えたり、挨拶を教えたりと、子供たちとも交流ができ、研修員もとてもうれしそうでした。
 

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 ステージパフォーマンスが始まってからは、みんな釘づけになって楽しんでいました。中国獅子舞では、滑らかに波打ちながら演舞する獅子舞を見てに感動している様子でした。特に最後の石狩シャケサンバは大盛り上がり!研修員全員がステージに上がり踊っていました。

 日本だけでなく、世界中の文化・料理・ダンスを体験することができ、老若男女問わず様々な年代の方々と交流することができ、研修員も大満足で帰ることができました。