2018年8月12日
8月11日、白石東地区町内会で開催しているお祭りに11名の研修員を連れ立って参加してきました。
女性陣を待っている間に撮影大会
ボランティアの方に浴衣を着せてもらい、大興奮の研修員たちは写真をパシャパシャ取り合っていました。かつらを被ったり、提灯や扇子を持ってポーズを決める研修員も見受けられました。全員浴衣に身を包み、お祭り会場へ。一人一人覚えたての日本語で自己紹介をさせてもらいました。日系の研修員は日本語がペラペラで、「外国人なのに日本語がしゃべれる!」と驚いていた子どもがたくさんいました。
日本語での自己紹介
霧雨の中、盆踊りが始まり見よう見まねで踊ってみる研修員に対して、地域の方々が優しく教えてくれました。なかなか覚えられない研修員に対して、根気強く、つきっきりで教えてくれる方もいれば、ダンス好きな研修員はすぐに覚えアレンジを加えながら子供たちと楽しく踊っていました。踊ったあとは、初めて見る出店の焼き鳥や焼きそばに興味津々。割り箸に悪戦苦闘していたせいか、焼き鳥が人気のようでした。
来日間もない研修員でしたが、地域の方々とたくさん交流することができました。
最後に集合写真を取りました