函館地球まつりにてJICAブースを出展してきました!

2019年11月8日

【画像】10月27日(日)は函館市青年センターで第15回地球まつりが開催されました。
来場者数は約300名、子供から大人まで幅広く、国際交流や国際協力に関心をもつ方々、函館市在住の外国人が参加していました。

見て、着て、聴いて話して国際協力を知ろう

【画像】JICA北海道は、青年海外協力隊道南OB会と一緒にブースを出展しました。
ブースでは、道南出身の青年海外協力隊を紹介するパネルや、斎藤工が見た青年海外協力隊の写真パネル「いつか世界を変える力になる」の展示、JICA事業に関わるパンフレットの配布を行いました。

【画像】また、体験型として毎年好評いただいている民族衣装の試着コーナーを設置、会場を訪れた家族連れや大学生、日本語スピーチを行った技能実習生達で賑わいました。
10月の肌寒い時期ということもあり、キルギスをはじめとした中央アジア諸国の民族衣装が人気で、「キルギスってどこだろう?」「こんな衣装があるんだね~」と初めて触れる中央アジアの文化に目を輝かせていました。

青年海外協力隊の任国クイズ、「この国ど~こだ?」

【画像】地球まつりでは、参加者が会場内ブースをまわりクイズに挑戦するスタンプラリーが行われていました。
JICA×青年海外協力隊道南OB会ブースとしては、青年海外協力隊経験者が派遣された任国のクイズ「この国ど~こだ?」を行いました!
様々な国で2年間の任期を終えた協力隊経験者と話をしながら、開発途上国のことや青年海外協力隊の活動を知っていただけたのではないかと思います。