2020年度「JICA研修員学校訪問」訪問先学校募集開始!(~3/5)

2020年2月6日

【画像】JICA北海道(札幌)では、日本で専門的な技術を学ぶために来道する途上国の行政官や技術者(研修員)を、毎年600名ほど受け入れています。
研修員学校訪問は、アジア・アフリカ・中南米・大洋州等、様々な国や地域から来札した研修員が学校へ訪問し、児童・生徒との交流を通して「国際理解」を体感し、「国際協力」への理解を深めることを目的としたプログラムです。

開発途上国や異文化理解に関する興味を進める!

【画像】研修員学校訪問プログラムでは、研修員との交流を通して、今まで知らなかった国や文化に興味を持ったり、グローバルな視野を持つきっかけとする等、毎年多くの学校からお問い合わせをいただくプログラムです。

2020年度は、訪問する学校を14校募集します。
公募式となっていますので、3月5日(木)の締め切りまでに、必要書類を担当者まで郵送してください。
(募集要項・申込用紙は、以下をご確認ください。)
応募書類をもとに選考を行ったうえ、3月中旬に各学校へ結果をご連絡いたします。

【画像】

3月5日締め切り!ご応募お待ちしております。

【画像】訪問できる学校数が限られているため、全ての学校のリクエストに応じきれない可能性があります。
また、現在募集している14コース以外にも、4月以降新しいコースが決まることがあります。
実施時期や選考基準に合わせて調整させていただきますので、必ずしもご希望通りの調整とならない旨、予めご了承ください。

【募集中】応募締切日:2020年3月5日(木)必着