酪農学園大学ボランティアクラブに民族衣装をご利用いただきました。

2022年9月9日

JICA北海道では、「世界の民族衣装や展示パネルの貸し出し(送料無料)」を行っています。今回は、酪農学園大学ボランティアクラブで民族衣装をご利用いただきました。利用報告が届きましたのでご紹介いたします(以下、ご報告内容になります)。

酪農学園大学ボランティアクラブが民族衣装を活用!

【画像】酪農学園大学ボランティアクラブ代表の本山爽香です。
2022年8月14日に江別市都市と農村の交流センターえみくるで行われた「えみくるサマーフェスティバル2022×まちづくりコレクションEBETSU」にボランティアクラブでのブース出展にて、民族衣装を着用しました。

イベントでは、酪農学園大学ボランティアクラブにてSDGsについて知ってもらうことを目的に「S探せ!DどこだGゴールはsそこだ!」という企画を行いました。

「S探せ!DどこだGゴールはsそこだ!」

企画内容はSDGsの17のアイコンのうち、より生活に身近だと思えるターゲットを取り上げクイズにしました。また、スタッフは民族衣装を着て、会場を回りそれぞれの衣装がどこの国のものなのか参加者に聞いてもらうといった交流もありました。参加者へのアンケートでは、民族衣装に興味を持ったと回答してくれた方が多かったです。イベント中にこの国の民族衣装を見せてほしいですというお声掛けもありました。

まだまだ改善が必要なイベントではありましたが、次に向けてまた企画ができればよいなと感じております。また機会がありましたら、ぜひ民族衣装をお借りしたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。