四国出身の青年海外協力隊員が出発挨拶と帰国報告を兼ねて表敬訪問しました。(出発隊員:平成28年度1次隊)

2016年7月11日

【愛媛】平成28年度1次隊の9名が愛媛県庁を訪問しました。

愛媛県庁にて

えひめ海外協力大使の委嘱状を受け取る青年海外協力隊員

 愛媛では6月22日に、青年海外協力隊の菊池識乃さん(カンボジア/看護師)、森心さん(スリランカ/ラグビー)、日野文香さん(ネパール/環境教育)、門田海香さん(セネガル/コミュニティ開発)、渡邊網太さん(モンゴル/小学校教諭)の5名と、シニア海外ボランティアの栗田智子さん(ミャンマー/服飾)、栗原純子さん(トンガ/栄養士)の2名、日系社会青年ボランティアの阿部善江さん(ブラジル/日系日本語学校教師)、鈴木真実さん(ブラジル/日系日本語学校教師)の計9名が愛媛県庁を訪問しました。

 中村時広知事から「えひめ海外協力大使」の委託を受けた隊員たちは、使命感に満ちた生き生きとした表情で一人ずつ現地での活動と抱負を語りました。知事からは、「安全面と健康面には十分に気を付けながら日本の知識や経験を現地に伝えて、元気に2年後帰ってきてください。」との激励の言葉が送られました。

(徳島)徳島市出身のJICAボランティア2名が徳島県庁、徳島市役所を表敬訪問しました 。

徳島県庁にて。熊谷副知事(中央)、布川さん(左)、豊田さん(右)

徳島市遠藤市長(中央)と

 徳島県では7月に派遣予定の平成28年度1次隊、青年海外協力隊布川匠二さん(ルワンダ/理科教育)とシニア海外ボランティア豊田寛さん(ミャンマー/水泳)が徳島県庁と徳島市役所で出発の挨拶を行いました。

 布川さんはルワンダの首都キガリの中高等学校で理科のクラスを受け持ち、現地の学生に指導をする予定です。現職の中学校教諭として参加する布川さんは「現地教育の質の向上を図るとともに、現地で得た経験を日本の学生に伝えたい」と抱負を述べました。
また、ミャンマーに派遣される豊田さんは徳島で長年、水泳指導に携わってきた経験を活かし、ミャンマーの「2020年東京パラリンピック」参加へ向けたナショナルチーム選手への競技指導、コーチの育成などに携わる予定です。豊田さんはオリンピック選手バンデワーレ泰広さん(ベルギー国籍)への指導経験もあり、自身の経験を活かし、海外での国際協力という長年の夢を叶える形となりました。

 お二人の表敬訪問に「健康に気をつけて。徳島から世界に飛躍し、頑張ってきてください。」と激励の言葉を頂きました。

(香川)香川出身の青年海外協力隊員4名が表敬訪問しました。

委嘱状を受け取る隊員

 6月23日と24日に、帰国した青年海外協力隊3名の無事の帰国と7月に出発する隊員の意気込みを伝えるため、県庁、市役所、県議会、教育委員会を表敬訪問しました。
 今回帰国したのは大西結加さん(ミクロネシア/小学校教育)、藤原岬さん(サモア/小学校教育)、そして山田直洋さん(ナミビア/コンピュータ技術)です。
 文化や価値観の違いから四苦八苦しながらの活動ではあったものの現地の方の温かさにいつも救われたと振り返りました。大西さんと藤原さんは教員としての身分を残したまま派遣される「現職教員特別派遣制度」を利用しての参加となり、今後は身近な子ども達に協力隊の経験や知識、技術を伝えていきたいとのことでした。
 7月に出発する桑島優希子さん(マレーシア/障害児・者支援)は浜田知事より香川草の根特使を受け取り「子どもたちの笑顔が少しでも増えるように、また教員の方が困っていることが一つでも減るように頑張りたい。そして香川の良さを伝えていきたい」と抱負を語りました。

 桑島さんは「香川県協力隊を育てる会」のご支援により、さぬき麺業にてうどん打ちを習ってから派遣されます。桑島さん、健康に気をつけて、そしてぜひ、おいしい讃岐うどんを披露してきてくださいね!