【活動報告】徳島商業高校インバウンドモニタリングツアー

2016年10月26日

 10月10日、四国のJICA長期研修員28名は徳島県立商業高校の校内模擬会社ComComの企画したインバウンドモニタリングツアーにComCom高校生メンバー4名と共に参加しました。
 
 当日は日帰り体験型観光プランとして、一番札所霊山寺、伊弉諾神社(淡路)、鳴門市商工会議所(和菓子作り)に行ってきました。
霊山寺や伊弉諾神社では「お寺と神社の違い」や「自分達の宗教観との違い」などを熱心に質問しながら、日本の独特な宗教の雰囲気を感じているようでした。また、伊弉諾神社では宮司さんから、日本の成り立ちなどについて説明を受けると、神妙な顔で聞き入っていました。
 途中、鳴門市内で和菓子職人から教わりながら和菓子作りに挑戦しましたが、職人の方が作るようにはいかず悪戦苦闘しながらも、終始、楽しみながら和菓子作りに励み、終了後は自分たちで早速、頬張っていました。

 一日を通して、徳島商業高校の参加メンバーとは英語やボディランゲージを駆使しながら、コミュニケーションを図り、帰る頃にはすっかり打ち解けていました。研修員にとっては、日本の文化を学ぶ大変良い機会になったようです。

【当日の参加者のコメント】
・徳島商業高校の皆さんは旅行の間、とても親切に案内をして頂きありがとうございました。お寺や神社などへの訪問等、忘れられない旅となりました。また、別の機会がありましたら是非参加したいと思います。(ケニアからの研修員)
 
・今回の旅から、日本式のお参りの仕方などをよりよく理解することができました。また、日本の人々と交流しながら一緒に旅行をすることで日本語の力が伸びたように思います。高校生からも日本語をいくつか教えてもらいました。ありがとうございました。(ナイジェリアからの研修員)
 
・今回の旅行は学校で座っているだけでは学べないことばかりでした。和菓子を作ったり、お寺や神社に行ったりと、5感をフルに使って学ぶことが出来ました。(ケニアからの研修員)

・最初はとても緊張していましたが、参加してくださった皆さんが積極的に話し掛けて下さったので、とても楽しいツアーになりました。様々な国の方と話をする機会は今まであまり無かったので、とてもいい経験になったと思います。ありがとうございました。(徳島商業校2年生)

・英語が苦手で話せるか不安でしたが、周りの人に助けられながらもたくさんの人と話せたので嬉しかったです。そして、このツアーを通してもっと会話がしたかったので英語を学ぶ意欲が強くなりました。とても貴重な体験、勉強にもなりました。(徳島商業校1年生)