【課題別研修】「アフリカ地域 村落飲料水管理(B)」 〜渇水県香川の飲料水管理技術をアフリカに活かす〜

2016年11月30日

香川大学での研修員集合写真

高松市浄水場の視察

まんのう町水管理組合との意見交換

アフリカの農村地域では、安全な水に十分にアクセスできない住民が多くいます。本研修では、村落給水を担当するアフリカ11カ国14名の行政官が、限りある水資源を飲料水として適切に衛生管理し住民に安定供給する方策について、瀬戸内海式気候で日本で最も降雨量が少なく、長年にわたり渇水に悩まされている地域のために渇水対策や効率的な水利用に積極的に取り組んでいる香川県を中心に学んでいます。

香川県や高松市といった地方自治体また香川大学による講義をはじめ、浄水場や簡易水道の視察、住民主体の水管理組合との意見交換などを通じて、日本の知見・経験から、研修員それぞれが自国の給水施設の維持管理に関する課題を整理するとともに、村落地域における飲料水供給の改善に向けた具体的な行動計画を作成します。帰国後に本研修の成果を活用することで、アフリカ各国の農村地域の人々に安全な水がより届くようになることが期待されます。

研修コース名:「アフリカ地域 村落飲料水管理(B)」
研修期間:2016年11月3日(木)〜12月10日(土)
研修委託機関:(株)アースアンドヒューマンコーポレーション
研修協力機関:香川大学
対象国 (11か国): ウガンダ, エチオピア, ガンビア, ケニア, ザンビア, ジンバブエ, スーダン,ソマリア, マラウイ, ルワンダ, タンザニア
対象者 (14名): アフリカ各国で村落飲料水管理に携わる行政官