【活動報告】 徳島商業高校生によるインバウンドモニタリングツアー in 徳島県美波町

2018年1月18日

ジップライン体験

しおり作り

阿波踊り体験

参加メンバーで集合写真

2017年12月9日、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)(注)指定校である徳島県立徳島商業高等学校が、地方創生の一環で徳島の観光資源を模索、開発する取り組みの第一弾として、徳島県美波町で外国人を対象としたモニタリングツアーを実施し、徳島県内のJICA長期研修員10名がモニターとして参加しました。
 ツアーは日帰り体験型プランになっており、木々の間に張られたワイヤーロープを滑車を使い滑り降りる迫力満点のジップライン、みかんジュース・ゼリー作り、クリスマスカード作り、現地の落ち葉を使ったしおり作りなど一日の間に様々なプログラムを体験しました。
 徳島大学や地元の関係者と共に作り上げた美波町の自然豊かな資源を活かしたプログラムに、研修員は大変楽しんでいる様子でした。
 また、今回のツアーに参加した研修員の出身国はルワンダ、アフガニスタン、ベトナム、サモア等の7ヶ国。ツアーは多様な文化・習慣を持つ研修員を受け入れることを想定し、ムスリム対応のため酒や豚肉を一切使わない食事などの工夫がされ、参加した研修員は終始リラックスして高校生や関係者との交流を楽しむ事が出来たようでした。
 様々なプログラムの体験を通して、日本の地域資源を活かした取り組みや教育現場について知る、貴重な機会となったようです。

【参加者した研修員のコメント(抜粋)】
・満足度100%!どの体験もとても楽しむことが出来ました。皆さんにお会いできてよかったです。私も日本語の勉強を頑張ってさらにコミュニケーションが良く取れるようにと思います。(フィジ-からの研修員)
 
・皆さんとても親切で、ツアーの内容もとてもよかったです。また、ここに戻ってきたいと思いました。皆さんと今後も交流が出来たらと思います。ありがとうございました。(ベトナムからの研修員)
 
・ツアーは全体的に本当に良かったですが、ジップラインは人生で初めて経験して特に楽しかったです。このツアーを企画・運営してくれた高校生の皆さんが常に私たちを楽しませようとしたくれたことに、「ありがとう」と感謝の言葉しか見つかりません。ありがとう。
(アフガニスタンからの研修員)

注:専門高校等において、大学・研究機関・企業等との連携の強化等により、社会の変化や産業の動向等に対応した、高度な知識・技能を身に付け、社会の第一線で活躍できる専門的職業人の育成を図る事業