カンボジア公共事業運輸省職員が愛媛を訪問 株式会社愛亀の道路維持管理技術を学ぶ

2017年9月12日

株式会社愛亀松山事業本部での視察実習

JICA四国での意見交換
(左からJICA四国支部長高橋・Mr.Sok Sophea、Mr.Ros Sreng、Mr.Kem Socheat、Mr.You Dara、Mr.Bun Sereyvathanak)

 株式会社愛亀(愛媛県松山市)は、JICA中小企業海外展開支援事業として『常温合材(エクセル)を用いた舗装補修技術を通じた日常道路維持管理の普及・実証事業』をカンボジアで実施しています。同事業の一環としてカンボジア国公共事業運輸省の関係者を日本に招き、道路管理についての研修を実施しました。
 今回の研修では、同省からの職員らが8月29日から9月5日まで日本に滞在し、日本の道路維持管理技術について学びました。8月31日には株式会社愛亀松山事業本部を訪問し、アスファルトの製造プラントの見学や、道路補修に関する説明を受けました。9月1日には高松市にあるJICA四国を訪れ、JICA四国による当該事業への取り組みの説明を受け、意見交換しました。訪日研修団長のYou Dara氏(カンボジア国・同省道路インフラ局副局長)は、「常温合材エクセルは、作業も簡単で、耐久性もある。今回の訪日研修で学んだことを活かして、カンボジアで普及させていきたい」と述べられました。
なお、この研修はテレビ愛媛(8月31日放送)及び愛媛新聞(9月2日付掲載)で取り上げられました。