【ボランティア事業】四国4県のJICAボランティアが表敬訪問しました

2017年10月25日

香川県 表敬訪問

浜田知事と出発隊員

左:酒井さん 右:玉井さん

香川県では9月21日、出発隊員2名が、香川県の浜田知事を訪問しました。
玉井千津子さん(セントルシア/作業療法士)は香川県初のセントルシアへの派遣で、当国に一つしかない公立の高齢者介護施設で活動する予定です。これまで培ってきた高齢者に対するケアや精神面でのサポートなどを活かしたいと意気込んだ玉井さん。実は初めての海外がJICAボランティアだそうです。以前同僚だった方がJICAボランティアの経験者で、生き生きと話す様子からいつしかボランティアへの応募が夢となっていたそうです。
酒井安澄さん(スリランカ/小学校教育)は、長年の紛争による荒廃から復興中のスリランカ北部で小学校教育の活動に携わる予定です。酒井さんはお父さんもJICAボランティアの経験者という香川で2件目の「親子隊員」です。お父さんがシニア海外ボランティアで派遣された時、一緒にネパールとコスタリカに住んだ時の経験が自身の参加動機へと繋がったそうです。
浜田知事からは「KAGAWA草の根協力特使」の委嘱を受け、「多様な職種の方が活躍することで世界だけでなく日本も良くなるはず」と期待の声が寄せられました。
 人から人へと繋がれるJICAボランティアの熱い思い。お二人ならではのご活躍を応援しています!

高知県 表敬訪問

岩城副知事との対談

吉岡副市長と出発・帰国隊員

高知県では9月15日、出発隊員2名、帰国隊員1名が高知県の岩城副知事と、高知市の吉岡副市長を表敬訪問しました。
シニア海外ボランティアとして2年間の活動を終え、6月末に帰国された、下司政代さん(カンボジア/看護師)は、「大変さはあっても楽しく過ごすことができました。カンボジアを肌で感じることができて、とても良い経験になりました。」「カンボジアの病院では、これが病院かと思うこともあり、驚きの連続でした。日本の医療にも課題はありますが、改めてすごいなと実感しました。」と、報告されました。50年越しの「海外でボランティアを」という夢を叶えられ、カンボジアの民族衣装に身を包み、晴れ晴れとした表情が印象的でした。
出発される西村清志郎さん(カンボジア/観光)は、実はすでに10年以上カンボジアに滞在経験があり、これまでの経験を活かし、現地観光省のマーケティング&プロモーション局にて、日本人観光客に向けての観光情報の発信のサポートを含め、観光客の誘致に繋がる活動を行う予定です。岩城副知事からは、「高知県の良さもぜひ伝えてきてくださいね。」と期待の言葉がかけられました。
千頭(ちかみ)佐和子さん(スーダン/青少年活動)は、「ハルツーム州青年スポーツ省青年局」に配属し、青少年にスポーツ指導を行います。ご自身のサッカー選手として、指導者としての経験を活かし、「アフリカの子どももスポーツ選手になる道筋を見つけられる環境づくりができればと思っています。」と希望に満ちていました。
また、高知県庁では、岩城副知事より、「ぜひ高知の自然や文化、よさこい踊りをPRしてきてください」と、西村さんと千頭さんが「高知県海外文化大使」の委嘱を受けました。

徳島県 表敬訪問

副知事との対談

後藤田副知事と出発・帰国隊員

徳島県では9月15日、出発隊員5名、帰国隊員1名が、徳島県庁の後藤田副知事を表敬訪問しました。
今回、出発されるのは、青年海外協力隊員として安冨藍さん(マラウイ/栄養士)、村上奈々美さん(パラグアイ/看護師)、森亜矢子さん(ウガンダ/PCインストラクター)、中川純一さん(ベトナム/マーケティング)の4名、シニア海外ボランティアでは枡富明さん(ジャマイカ/数学教育)です。5名は徳島県より「とくしま国際協力使節」を委嘱され、9月末から10月上旬にかけ世界各地のそれぞれの任地へと旅立ちました。
また、帰国した坂東幸保さん(ウズベキスタン/障がい児・者支援)は、現地での2年間の活動について報告し、後藤田副知事に促され出発ボランティアにむけては「一人で頑張りすぎず、現地の状況に合わせて柔軟に活動するといいかも」とアドバイスを送られました。
後藤田副知事はボランティアの話に熱心に耳を傾けられ、それぞれの隊員に激励と労いの言葉を頂きました。

愛媛県 表敬訪問

宮本局長との対談

宮本局長と帰国隊員

愛媛県では9月15日、帰国隊員の梶田真緒さん(派遣国:カメルーン/職種:環境教育)と、高橋正さん(ガーナ/小学校教諭)の2名が、愛媛県庁に宮本泉観光交流局長を訪問しました。

活動を終え、帰国した梶田さんと高橋さんは、2年間の活動や現地の人々とのエピソードを報告しました。宮本局長は、二人の報告に熱心に耳を傾けられていました。
宮本局長からは、2年間の活動を労う言葉や帰国後の活動に期待を込めた激励の言葉が送られました。
青年海外協力隊を育てる会と青年海外協力隊OB会の方々もご同席をされ、帰国隊員2名の進路相談にも応じていただきました。
2名の帰国隊員は、これから、新たな道へ一歩を踏み出そうとしています。
今後も引き続き、協力隊スピリットで、世界も日本も元気にしてくれるような活動を期待しています。