【ボランティア事業】香川県・高知県のJICAボランティアが表敬訪問しました

2018年7月10日

高知県 表敬訪問

中央が尾崎知事、知事の左が濱田さん、知事の右が富士さん

6月20日には濱田さんが高知市の岡崎市長を表敬訪問しました

2018年6月20日、帰国した日系社会青年短期ボランティアの富士葵さん(派遣国:パラグアイ/職種:文化)と、これから出発する青年海外協力隊の濱田瑞葵さん(ベトナム/作業療法士)が、高知県庁に尾崎正直知事を表敬訪問しました。

僅か3日前に帰国されたばかりの富士さんは、パラグアイ高知県人会に所属して「よさこい鳴子踊り」の普及に努めた11か月を振り返り、「現地の方は皆さん踊りが大好きで、各地でたくさんの方が参加してくれました」と語り、合計で1336名に指導することができたことを報告しました。尾崎知事からは、「よさこい鳴子踊りの普及に貢献いただき、ありがとうございます」と感謝の言葉が贈られ、更に現地での演目や使われている鳴子や衣装の様子など興味深く質問をされました。富士さんは「これからも「よさこい鳴子踊り」を通してパラグアイと繋がって行きたい」と強い思いを話されていました。

濱田さんは、ベトナム南部メコンデルタ地方の中心都市にあるカント—中央総合病院で2年間の活動をするに当たり「作業療法の知識や技術の向上に貢献したい」と抱負を話されました。尾崎知事はご自身のインドネシア滞在時の経験にも触れながら、「ベトナムは比較的生活し易い国だと思いますが、健康に気を付けて、頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。
今後も引き続き、世界で、日本で、人や地域を元気にしてくれるような活動を期待しています。

香川県 表敬訪問

左から桑島さん、浜田知事、高松さん

香川県議会に表敬訪問

教育委員会に表敬訪問

大西市長を表敬訪問

前田町長を表敬訪問

2018年6月21日、青年海外協力隊としての活動を終えた桑島優希子さん(マレーシア/障がい児・者支援)と日系社会青年ボランティアとして出発する高松明子さん(アルゼンチン/幼児教育)が浜田知事を表敬訪問しました。

桑島さんはマレーシアの生活の中で、多民族・多宗教国家でみんな違うことが当たり前という考えを持ち、お互いを受け入れる大切さを学んだと振り返りました。活動では、現地の教員は特別支援教育に関する知識はあるものの、板書を中心とした授業が多かったので、子どもたちが楽しみながら学べるよう授業の内容に対するアドバイスや教材作りのワークショップを行いました。帰国後は学校現場で外国語活動の中でマレーシア語に触れたり、文化を紹介したりしながら子どもたちの視野が広がるきっかけになりたいと語りました。

出発する高松さんは、配属先の日亜学院と高松市の幼稚園が大切にしていることが共通していて、ここなら自分の経験を活かせると感じ応募したそうです。これまで高松市の幼稚園勤務で培ってきた経験を活かしたい、と力強く抱負を語りました。実は2018年は香川県人がアルゼンチンに移住を始めてから100周年です。記念すべき年に高松さんが派遣されることになり、浜田知事からも激励の言葉が贈られました。香川県とアルゼンチンの架け橋となって活躍されることを期待しています!

香川県庁とあわせ、香川県議会、香川県教育委員会を訪問、6月25日には高松さんが高松市の大西市長、7月23日には桑島さんが綾川町の前田町長を訪問しました。