【出前講座】松山市立たちばな小学校にて青年海外協力隊の講演を実施しました。

2018年12月4日

2018年11月22日(木)、松山市立たちばな小学校にて、「私たちの生活と結びついている世界の国々に関心をもち、諸外国や日本のよさや違いに気付き、世界平和のために自分たちにできることは何かを考えること」をねらいとした学習、「手をつなごう わたしたち地球人」が開催されました。
6年生99名が3グループに分かれ、元青年海外協力隊員の栗原純子さん(派遣国/トンガ、職種/栄養士)、山下将一さん(派遣国/グアテマラ、職種/小学校教育)、林香子さん(派遣国/エクアドル、職種/青少年活動)が各グループの講師を務めました。

エクアドルの林さんは、クイズを交えながら、エクアドルの食べ物や自然、子どもたちについて紹介しました。特に、エクアドルの子どもたちが描いた「好きな食べ物」の絵を見せると、日本との違いにとても驚いていました。たちばな小学校の子どもたちは、事前に各自が調べ学習を行っており、「なぜ人口が2番目に多い都市が首都なのか?」「コロンビアと国旗が似ているのはなぜか?」「エクアドルの伝統的な遊びは何か?」などたくさん質問があり、興味や関心の高さに驚かされました。また、当日はエクアドルの民芸品にふれる時間も設けました。

実施後、子どもたちから届いた感想の一部をご紹介します。

児童たちの感想(一部抜粋)

・エクアドルには日本では考えられないような独特な祭りがあることがわかりました。幼虫を食べたり、ねずみを食べたりしているのが衝撃的でした。エクアドルには治安がとても悪いところもあるけれど、国民は人と人とのつながりを大切にし、温かい心を持っていることがわかり、大人になったら行ってみたいなと思いました。開発途上国の力になれたらいいなと思いました。

・写真で見たエクアドルの子どもたちはすごくいきいきしていて楽しそうでした。将来の夢は医者が多いことにびっくりしました。エクアドルと日本の共通しているところや、ちがうところなど、エクアドルと日本の意外な関係に驚きました。

・日本で売っているチョコレートやバナナにエクアドル産があると聞きました。だから、スーパーに行ったときなど探してみたいなと思います。また、エクアドルでは田舎に住んでいる子は学校が遠くて週に何回かしか学校に行けないと言っていました。だから、そんな人でも学校に行けるようになってほしいです。