第三回 南スーダン全国スポーツ大会(National Unity day)にスポーツ庁鈴木長官からメッセージ!

2018年1月29日

JICAは2018年1月27日から2月4日まで、南スーダンの首都ジュバにおいて行われる第三回全国スポーツ大会(National Unity Day, NUD3)の支援を、同国 文化・青年・スポーツ省(通称 スポーツ省)とともに実施しています。
今回、NUD3の開催に当たり、日本のスポーツ庁 鈴木長官よりメッセージが寄せられましたので、皆さんにもご覧いただきます。

国民結束の日おめでとうございます。そして、この日に「平和と結束」をテーマに国内スポーツ大会が開催されることは意義深いことであり、皆様に敬意を表したいと思います。異なる民族が一緒にスポーツを楽しみ、相互理解をすることには意味があります。スポーツの力を使って、私たちは人々の絆を強め、社会を良くしていくことができると信じています。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、日本は、世界中にスポーツの多様な価値を発信し、その価値を日本国民が、そして世界の人々が享受できるよう、取り組んでまいります。実際に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシープログラムである「スポーツ・フォー・トゥモロー」事業において様々な協力を行ってきました。

例えば、日本スポーツ振興センター(JSC)と日本バレーボール協会は1,000個のバレーボールとその他バレーボール用の器材を南スーダンバレーボール協会に寄贈しました。寄贈したバレーボールが今大会で使用されると聞いており、我が国の活動が南スーダンの国民の結束と国の平和の実現につながることを期待しています。

本日は皆さんがフェアプレー精神に基づいてスポーツを楽しみ、国民の絆を強めていくことを、そして本大会が今後も長く続いていくことを願っています。

そして、東京2020大会でお会いできるのを楽しみにしています。

2018年1月
スポーツ庁 長官 鈴木大地