国連の報告書に”グッドプラクティス”として掲載されました

2018年9月12日

「南スーダン国都市水道公社水道事業管理能力強化プロジェクト・フェーズ2」(協力期間2016~2020年)(以下、本プロジェクト)が、国連南南協力室(United Nations Office for South-South Cooperation:UNOSSC)の「持続可能な開発のための南南協力と三角協力におけるグッドプラクティス2018年第2巻p121-122」に掲載されました。

JICAは、本プロジェクトの一環として、南スーダン都市水道公社(South Sudan Urban Water Corporation:SSUWC)が開発途上国の先進的水道事業体を訪問し、水道事業の経営改善の先進事例を学ぶ、第三国研修を実施しました。SSUWCが現在直面している漏水や施設整備に関して、同様の課題に過去に直面し、克服してきた水道事業体である、ウガンダ国上下水道公社とカンボジア国プノンペン水道公社をSSUWCが日本人専門家と共に実際に訪問し、直接、両事業体から学びました。この研修を生かし、SSUWCは日本人専門家の支援のもと、南スーダン国の水道事業改善行動計画を作成し、「ウガンダやカンボジアのように、SSUWCにも課題を克服することができる」という自信をもって、改善行動計画の実践を開始しました。今般の国連南南協力室の報告書へのグッドプラクティス掲載は、工夫を凝らした第三国研修の実施が優良事例として国連から評価されたものです。

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持続可能な開発のための南南協力と三角協力におけるグッドプラクティス2018年第2巻p121

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持続可能な開発のための南南協力と三角協力におけるグッドプラクティス2018年第2巻p122