【ボランティア通信】体育の可能性を信じていざ任地へ!

2014年9月4日

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名前:鈴木 隆将
派遣期間:2014年6月〜2016年6月
職種:体育
配属先:ソンゲアボーイズ中等学校
任地:ルブマ州ソンゲア市
出身:東京都(八王子市)

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スワヒリ語の授業風景

6月28日にタンザニアに到着し、約一か月の現地訓練を経て、首都ダルエスサラームから約820Km南西にあるソンゲアへ赴任しました。

現地訓練では、現地で生活する上で最低限必要な安全や健康に関するオリエンテーションや、生活言語であるスワヒリ語の語学訓練などがありました。また、ダルエスサラーム市内を見学するプログラムもあり、語学だけではなくタンザニアの文化や生活ついても学ぶ機会もありました。

日本の訓練で英語を勉強したものの、タンザニアに来て初めてスワヒリ語を勉強した自分たちのクラスは、自己紹介から挨拶、簡単な文の作成を学び、最終日には自分の好物であるタンザニア料理の"マハラゲ"(豆料理)の作り方の説明ができるまでになりました。語学学校の先生はみんな話し好きで、会話を中心とした授業の中でたくさんのことを教えてもらいました。話が上手でこちらの反応を見ながら適度な進度と難易度で授業を進めてくれて、とても楽しく授業を受けることができました。

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現地訓練終了式も無事終えました

タンザニアの人たちは話をするが大好きで、日本人が珍しいのか道を歩いているとよく話しかけてくれて、こっちが少しでもスワヒリ語が話せることがわかると、とても嬉しそうにたくさん話をしてくれます。バスでスワヒリ語のノートを見ていたら、「俺が教えてやる」といってノートを半ば強引に奪い取り教えてくれる親切な人もいました。任地での生活と活動にはスワヒリ語が必要不可欠なので、これからも引き続き勉強していきたいと思います。

自分の指導科目である体育は学校で勉強する他の教科と違い、座学だけではなく、他者との関わり中で成功体験を得たり、その過程を通して運動の喜びを味わったり、意思伝達力、協調性等、生きるために必要なことをたくさん学ぶことができる教科です。生徒との関わりを大切にしながら、楽しく学べる授業を目指して活動していきたいと思います。

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放課後の課外活動の様子

任地に赴任した今、環境の変化や様々な文化の違い、配属先からの期待と自分のやりたい事での葛藤や不安、新しい事への挑戦の楽しみなど様々な感情がありますが、「日本を代表して協力隊として任地で活動している」という自覚を忘れずにタンザニアの発展への貢献、日本とタンザニアの交流、そして自分の成長のために活動に取り組んでいきたいと思います。