【ボランティア通信】カリブタンザニア!日本の先生との交流授業

2015年9月11日

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名前:植松 新
派遣期間:2015年1月〜2017年1月
職種:小学校教育
配属先:カランガ小学校
任地:キリマンジャロ州モシ市
出身:神奈川県

8月13日、教師海外研修で神奈川県と山梨県から合わせて10名の先生方が、私の配属先であるカランガ小学校を訪問されました。

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「何を描こうかな〜」

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ソーラン節を眺める子供たち

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日本の子供たちからお土産をもらいました!

到着後、まずは校長先生に挨拶をしてから子供たちの授業見学へ向かいました。見慣れないお客さんに子供たちも少し緊張気味…ということもなく積極的に発言します。「僕を見て!」と言わんばかりに手を高く挙げて指を鳴らしたり、席を立ったりして自分をアピールするいつものエネルギッシュな姿を見せてくれました。日本の先生方もノートの確認を手伝ってくださいました。普段は正解するとチェックマークをもらえるのですが、日本の先生方が描いてくれた花丸に、子供たちは大喜び。タンザニア人の先生も花丸が珍しいようで、「どうやって描いたの?」とびっくりしていました。

そして休み時間の後は、いよいよ6年生との交流授業です。先生方は「Jambo Bwana」という歌と共に教室に登場し、スワヒリ語で一人ずつ自己紹介をしてくれました。その後、子供たちは名前、年齢と自分の好きなものをクレヨンで画用紙に描きました。子供たち3人くらいに先生が1人ついてくれたのですが、ほとんどの先生がスワヒリ語で子供たちとコミュニケーションを取る姿が印象的でした。最後は校庭で力強いソーラン節を披露してくださり、その後の子供たちからのお返しのタンザニアの歌がいつまでも青空のもと響き渡っていました。教室に飾ってある、日本の子供たちが描いてくれた絵、折ってくれた折り紙を見るたびに、子供たちは楽しかったこの日のことを思い出すでしょう。

交流当日の前後にもお食事会や市内散策で、先生方とはご一緒させていただいたのですが、こちらの生活や、学校のことなどお話しする中で、私も赴任当初に感じていたことを振り返って思い出し、少し懐かしくなりました。同時に半年住んだだけでは、この国のことで知らないことがまだまだたくさんあることを認識しました。自分にできることは何なのかを考えながら、貴重な経験である残りの赴任期間を大切に過ごしていこうと改めて思いました。