【ボランティア通信】シリーズ2 短期野球ボランティアの1日

2018年3月27日

2018年2月から3月の1か月間、福岡教育大学の学生7名が野球の指導および普及活動のために大学連携(注)の短期野球ボランティアとして派遣されました。

シリーズとして、7名の活動を順次紹介していきたいと思います。

(注)1)途上国の開発への貢献、2)グローバル人材の育成を目的とし、JICAと特定大学が連携をし、ボランティア派遣を行っています。

名前:平川 大翔
派遣期間:2018年2月~2018年3月
職種:野球
配属先:タンザニア野球ソフトボール協会
任地:ダルエスサラーム
出身:福岡県

こんにちは!タンザニアで野球の普及活動の短期ボランティアをしている平川大翔(まさと)です。
私は、3月3日のキバシラセカンダリースクールでの活動について紹介したいと思います。

3月3日 練習スケジュール

午前8時半 キバシラセカンダリースクール到着
午前9時 練習開始
午前9時~9時半 ウオーミングアップ・キャッチボール
午前9時半~10時 バッティング練習
午前10時~10時半 ロングティー
午前10時半~12時 ゲーム
午後0時 練習終了
午後1時 ホテル帰着

3月3日の活動

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ジャイアンツアカデミーから寄付されたボールをキバシラセカンダリースクールのキャプテンに渡す短期ボランティアの佐藤さん。

午前8時半
キバシラセカンダリースクールのグラウンドに到着!

広いグラウンドでしたが、砂浜のような地面で、野球をするのには大変なグラウンドでした。

練習開始!

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この学校には女子も含め、約20人の子供たちがいました。
また、私たちが活動に行った日には、ナショナルチームの子供たちやプライマリースクールからも練習に参加している子供たちがいて、約30人で練習を行いました。

前半はバッティングを中心に練習を行い、後半はティーバッティングでゲームを行いました。

ゲームの様子

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この日、セカンダリースクールの生徒に交じって野球をしていた野球が大好きなプライマリースクールの子供たち。3人ともとてもセンスがあり、将来が楽しみになりました。この1か月のボランティア活動で、この3人のように、小さい時から野球をやるような子供たちが少しでも増えたら嬉しいです。

まず、1試合目はキバシラの子供たちが試合を行いました。男女混合でチームを作り、ティーバッティングでゲームを行いました。女子も男子に負けない力強いスイングをしていてびっくりしました。

次に、2試合目はナショナルチームの子供たちと私たちが試合をしました。

結果は2-0で、ナショナルチームの子供たちが勝ちました。悔しかったですが、ナショナルチームの子供たちの嬉しそうな顔が見れてこっちまで嬉しくなりました。

今回のボランティア活動を通して、野球の持つ力を改めて感じました。

野球は、複雑なルールを守ることや、礼儀を重んじること、仲間と協力することなど、様々な教育的価値があり、心身の発達に良い影響を与えるスポーツだと感じました。

また、今回のボランティア活動を通して、文化や言語が違っても、野球を通してお互いが笑顔になれる、距離を縮めることができる、野球の力、スポーツの持つ力を実感することができました。

また、野球を純粋に楽しんでいる子供たちを見て、勝ち負けも大事ですが、一番大切なことは野球を楽しむことだと改めて感じました。

タンザニアでのボランティア活動は、私たちの大学で3年間続ける予定になっているので、今回の活動が、来年、再来年の活動へとつながってほしいです。

今回の活動で、子供たちに野球の魅力を十分伝えることができたと思うので、これから、タンザニアでどんどん野球が広がっていくことを期待しています。