Automotive Summit2014に参加

2014年9月11日

6月19日、20日の2日間「Automotive Summit 2014」がバンコクのBITECで開催されました。
当会議は自動車関連企業が集積するタイにて毎年開催されています。
今年のテーマ「Green Mobility Changing the World」の下、政府機関や民間企業、海外からの講演者によってビジョンやグッドプラクティス、経験・技術が発表、議論されました。

当該プロジェクトのリサーチリーダーが座長を努めた「Alternative Transport Fuels and Bio Fuels (代替輸送燃料とバイオ燃料)」のセッションでは葭村研究ディレクターが当該プロジェクトで開発した高品質バイオディーゼル燃料製造技術とその成果物であるH-FAMEについて発表を行いました。
従来のFAME(バイオディーゼル燃料)を部分水素化することで高品質化し、混合率を上げることが可能になります。
当プロジェクトで開発したジャトロファ由来のH-FAMEは国際規格に適合し、50KMの実車試験でその有効性を証明済みであり、今年度は現在タイ国内で流通しているパーム由来のH-FAMEを用いて実車走行試験を実施する計画であること等を講演しました。

様々な自動車関連企業・団体が産業の持続的発展と低炭素社会の実現に向け努力している中、当該プロジェクトで開発した技術もASEAN諸国で活用され、貢献できることを目指しています。

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発表を行う葭村研究ディレクター(写真左)

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当日の会場の様子