【青森県】弘前大学 農学生命科学部にてJICAボランティアセミナーを開催しました

2017年11月22日

当日は多くの学生にご参加いただきました。

10月25日(水)、弘前大学農学生命科学部(青森県弘前市)にて、JICAボランティアセミナー(青年海外協力隊事業紹介説明会)を行いました。セミナーには農学生命科学部の学部生を中心に、人文社会科学部、教育学部、理工学部から約30名の学生にご参加いただきました。

プログラムは事業概要説明と体験発表、「帰国後の進路」に関する特別講座など

村木さんによる体験発表

説明会は、JICAボランティアの事業概要説明から始まり、同学部を卒業後に青年海外協力隊として派遣された経験のある村木裕俊さんに活動体験を発表していただきました。大学在学中に学んだ農学の知識や技術を活かして、中東シリアで果樹隊員として活動された様子に参加者は熱心に耳を傾けていました。

続いてJICA東北 松舘進路相談カウンセラーによる「帰国後の進路」に関する特別講座を行いました。2年間の青年海外協力隊の経験は、「日本社会においてブランクになるわけではなく、むしろグローバル人材として活躍の可能性が広がる」という内容に参加者は興味深く聞いていました。

松舘進路相談カウンセラーによる特別講座「帰国後の進路」

プログラムの最後はパネルトーク。農学生命科学部国際園芸農学科の佐藤 孝宏准教授(シリア派遣・協力隊OB)に進行役を務めていただき、体験発表をしていただいた村木さんと同大学在学中で来年春に協力隊として派遣予定の方、またJICA東北からの2名も加わって、協力隊に応募するきっかけや派遣中のエピソード、新卒ボランティアの事例紹介等を行いました。

参加者の声(アンケートから抜粋) 

・海外へ行くということが、自分の中ではとても難しく遠いことだと感じていましたが、話を聞き自分でも頑張れるのではないかと感じることができました。
・大学卒業後の進路のひとつとして、青年海外協力隊に参加する選択も考えたいです。
・帰国後について詳しく説明してくださったので、不安に思うことやどうなんだろうと疑問に思っていることが解消されてよかったです。

現在までに100名を超える弘前大学の卒業生がJICAボランティアとして派遣されました。本説明会をきっかけに、いつかボランティアに挑戦してみようと思い、行動する学生がより多く増えることを願っています。

(報告者:青森デスク 大場)