【宮城県】アフリカセミナーをJICA共催で開催しました

2018年9月28日

2018年9月16日(日)にAFAM(African Association of Miyagi、宮城県アフリカ協会)主催、JICA東北共催の「第二回アフリカセミナーとアフリカ文化パフォーマンス」が日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)にて開催されました。テーマは「持続可能な開発目標(SDGs)における日本とアフリカパートナーの成果」でした。

午前のセッション:講演「SDGsにおける日本とアフリカパートナーの成果」

エリトリアは自転車競技で世界をリードしています

アフリカにおけるSDGsによる日本の国際協力について

SDGsオリジナルソングを演奏!

午前中のプログラムでは、4名の登壇者の方々より、アフリカにおいてどのようにSDGsを達成していくのかについて、お話をいただきました。
エリトリア特命全権大使であるエスティファノス・アフォワキ・ハイレ閣下からは、エリトリアの概要を紹介いただいた後に、日本政府が主導するTICAD(アフリカ開発会議)がSDGs達成に向けて果たす役割について、期待を表明していただきました。

ケニア特命全権大使であるソロモン・カランジャ・マイナ閣下からは「アフリカとケニアおけるSDGsの進展と成果」のテーマで、ケニア政府のSDGs達成に向けた取り組みについて紹介いただきました。参加者からは熱心に閣下の話を聞いている様子がうかがえました。

また、ケニアから東北大学に留学しているキビラ・ジェマイマさんは、「学生の視点から見たSDGs」と題して、若い世代がSDGsにどのように貢献すべきか、会場に問題提起を行いました。JICAアフリカ部専任参事である吉澤は「アフリカにおけるSDGsの達成と日本政府の役割」について講演し、TICADを通じて強化されてきた日本とアフリカの関係と、SDGs達成に向けた日本政府の貢献について説明しました。

ランチタイムにはJICA北海道の野吾が、ガーナとスリランカに派遣されていた元青年海外協力隊とコラボレーション!SDGsのテーマソングを披露し、会場を盛り上げました。SDGsの目標を達成するには全員の協力が必要不可欠、という内容を歌詞にし、参加者は曲に合わせて手拍子を取って鑑賞しました。
当日の演奏は動画でもご覧いただけます。ぜひご視聴ください。※関連リンク参照

午後のセッション:盛り上がったパフォーマンス

アフリカの民族衣装でのファッションショー

JICA研修員によるアクロバティックなパフォーマンス!

全員参加のドラム演奏!

午後にはSDGsクイズや、キッズダンス、ファッションショーなど、多くのパフォーマンスが披露されました。JICAの研修員として東北大学や秋田大学等で学ぶ多数の留学生もパフォーマーとして参加し、ダンスやファッションショーでは、たくさんの参加者からカメラを向けられながら、音楽に合わせてリズミカルに踊っていました。ドラムカフェによるパフォーマンスでは、参加者全員がジャンベという西アフリカのドラムを一人ひとつたたき、会場が一つになるのを感じました。

出展したJICAブースの様子

アフリカの国旗シールは顔にも貼れるオシャレなタトゥー式

JICAスタッフも民族衣装で説明を行いました

JICA東北が出展したブースは大賑わい。スタッフがアフリカの衣装を着用し、参加者にSDGsについてより深く知っていただくために作成したパンフレットを配布しました(完売しました!)。また、クイズに正解するともらえるアフリカの国旗シールはお子様に大人気で、楽しみながらアフリカについて知識を深めていただくことができました。
今回のアフリカセミナーには400人を超えるたくさんの方々にお越しいただき、SDGsに関する理解と、アフリカの方々との交流が行われました。JICA東北では、今後もこのようなイベント・セミナーを実施予定です。ぜひみなさまお越しください!