公共財政管理・公的債務管理エグゼクティブ・プログラムに参加した、パキスタンのシャーさん、モンゴルのオドナさんの見たNIPPON!

2017年9月6日

パキスタンのシャーさん

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国名:パキスタン/Pakistan
氏名:Mr. Syed Mubashar Hussain Shah
参加研修名:公共財政管理・公的債務管理エグゼクティブ・プログラム
研修期間:2017年5月17日から6月3日

高いレベルの道徳観と倫理観は、全ての人間社会の発展に伴う最も大事なものです。日本人は高い経済成長を成し遂げただけでなく、倫理観においてもロールモデルになったと思います。

来日直後の休日、私たち研修参加者は、JICA担当者とともに明治神宮と代々木公園を訪れました。電車で行かなくてはなりませんでした。研修参加者の一人が車椅子を利用していましたが、私は彼が鉄道会社の方々より受けた配慮と礼儀を見て大変驚きました。

乗車駅で、一人の鉄道職員が、車椅子で楽に乗車できるよう、小さな固いボードを持っていました。私たちが電車に乗り下車駅に着いた時、私たちが乗ったぴったり同じ位置に、別の鉄道職員が同じようなボードを持ってホームで待っていた事に私は言葉を失い、感謝の念しかありませんでした。その職員は、車椅子を慎重に下車させた後、私たちが駅構外まで出られるよう見届けたのです。

この体験は、日本社会の高い倫理観を物語っています。私はこれを忘れずに、誰かが社会における倫理について話すとき、どこでもいつでもこの体験を共有しようと思います。

モンゴルのオドナさん

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国名:モンゴル/Mongolia
氏名:Ms. Odontuya Baigalmaa
参加研修名:公共財政管理・公的債務管理エグゼクティブ・プログラム
研修期間:2017年5月17日から6月3日

日本を訪れる前は、日本は物価の高さ、労働市場の競争性の高さ、地震や時間に正確過ぎることなどから、とても住みにくい国だと思っていました。来日後、物価が高いことを除けば、治安の良さ、清潔さ、緑に覆われた環境、様々な突発事項に備えがあること、そして特に人々の勤勉性と優しさが忘れられず、日本の全てが好きになってきました。私はいつでもここに戻りたいと思いますし、過ごした日々の全ての瞬間をいとおしく思います。

それに、短い期間でしたが(JICAと他の研修員に迷惑をかけないように)自分自身が時間を守り計画的な人に変化し、またいつも他人に尊厳を持って挨拶や感謝の意を示すような人になれたと思います。