「アフリカ地域障害者のエンパワメントを通じた自立生活促進」に参加した、モザンビークのシングさん、タンザニアのウミさんの見たNIPPON!

2017年9月19日

モザンビークのシングさん(車椅子利用)

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国名:モザンビーク/Mozambique
氏名:Mr. SING Paulo Sergio Castelo Branco
参加研修名:アフリカ地域障害者のエンパワメントを通じた自立生活促進
研修期間:2017年6月7日〜7月1日

研修期間中、八王子でのプログラム参加のため電車で移動する途中で、事故による遅延に巻き込まれました。当日は、運行している区間もあったことから行けるところまで行くことにしました。

現地では、駅職員の情報から、更に先の駅まで各駅停車で移動できることはわかったのですが、到着駅は事故の影響で車椅子用の移動板を準備する余裕がないとのことでした。

そこで駅職員が移動板を持って私たちに同行してくれることになりました。
また、同職員は更にその先の目的地である八王子まで10分程度の待ち時間で運行再開との情報も提供してくれ、八王子駅の職員も障害者対応の余裕がない可能性があるとのことで、再び同職員が八王子駅まで同行してくれました。

利用者の利便性・ニーズに対応した鉄道会社のサービス提供の姿勢に感銘を受けました。

タンザニアのウミさん(松葉杖及び車椅子利用)

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国名:タンザニア/Tanzania
氏名:Ms. NDERIANANGA Ummy Hamisi
参加研修名:アフリカ地域障害者のエンパワメントを通じた自立生活促進
研修期間:2017年6月7日〜7月1日

成田空港についた時からその体験は始まりました。

空港はエレベーターなどとても整備されていて、スタッフも大変親切でした。

バスも段差がなく設計されていました。車内では障害者やお年寄り、妊婦や子供連れの女性のための優先席が設置されていて、人々がこの問題に熱心に取り組んでいることが良くわかりました。

駅の券売機も誰もが切符を購入できるよう配慮がされていて、また駅係員やバスの運転手は障害当事者に対する訓練を大変良く受けていることに感銘を受けました。

更に街のあちこちには点字ブロックが整備されていて視覚障害のある人はどこにでも自分で行くことができます。

日本においてユニバーサルデザインはとても大事にされていることを確信しました。