研修員を火災から守れ!自衛消防隊の活躍【事業共通】

2011年9月16日

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自衛消防訓練審査会にのぞむJICA東京スタッフ

JICA東京にはピーク時に450名にもなる研修員たちに加え、講師の先生がた、さまざまな用事でセンターを訪れる関係者、そして勤務するスタッフと、いつも大勢の利用者がいます。その多くの命を守る重大な使命を負うのが、JICA東京スタッフでつくる自衛消防隊です。

自衛消防隊は地震や火災の発生した時に初期消火、消防機関への通報、そして在館者の避難誘導などを行うもので、消防法の決まりでJICA東京のような「大規模建築物」は必ず置かなければなりません。

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声を出しながら、消火栓を開く

平成23年9月9日金曜日、その自衛消防隊選りすぐりの3名が、東京消防庁渋谷消防署が明治神宮で行う自衛消防訓練審査会に参加しました。JICA東京の施設管理を委託している東京ビジネスサービス株式会社の設備、フロント、警備の方々です。7月から10回ほども訓練を重ね、張り切って本番に臨みました。

審査会は参加団体が3人一組でチームを組み、団体競技の形で行われます。JICA東京チームは「男子C隊」というグループに参加。同じグループの他の8つのチームは東急電鉄本社ビル、JR渋谷駅や青山学院などいずれも渋谷区内の有名どころばかりです。

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消防署員の審査にやや緊張?

審査されるのは、火災報知器の合図で始まり、消防署への連絡、消火器による初期消火、消火栓による消火活動。それでも鎮火しないという想定で、別の消火栓からの水を使って火を消すまでの動作です。

これらをすべて3分半以内に行わなくてはなりません。当日は気温が30度を超える中、きびきびとした動きと張りのある大きな声で作業をこなしていたのがとても印象的でした。

昨年は審査会で三位に入賞して表彰されたのですが、今回は残念ながら敢闘賞どまり。自衛消防隊のみなさんには、暑い時期の練習も含めて大変お疲れ様でした。いつも火災から守ってくださってありがとうございます!

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暑さも何のその、全力疾走


JICA東京 総務課 高木清