JICA東京の facebook ページが人気です!【事業共通】

2013年4月30日

【画像】みなさんに向けてJICA東京から情報をお送りする方法も、時代と共に変わってきています。これまでは、主に研修員や援助関係者に向けた英文の季刊広報誌JICA TOKYO QUARTERLYと、いまご覧になっているJICA東京ウェブサイトをを広報における二本の柱として活用してきました。それを見直す必要がでてきたのは、ここ数年新しい情報の送り手としてソーシャルメディアと呼ばれる、インターネットの利用が盛んになってきたことによります。

facebookページに寄せられたメッセージの一部

ソーシャルメディアでは、放送や印刷物を介した在来型のマスメディアに比べ、情報の送り手と受け手がより近く、双方向型のコミュニケーションが行えるのが特徴とされます。ソーシャルメディアの中でも良く知られているツイッター(twitter)やフェイスブック(facebook)などで送信されたメッセージは、2010年12月に始まり地域の政治地図を大きく塗り替えた民主化運動、「アラブの春」では人々を動かす大きな役割を果たしたとされ、世界的に注目を浴びたのは記憶に新しいところです。

インド製造業経営幹部育成支援研修を紹介するfacebook記事

JICA東京でも、昨年10月に立ち上げたフェイスブック・ページが在来型の広報に加えて、新顔ながら広報の一端を担っています。ご承知かもしれませんが、2004年に米国で学生たちのネットワークとして始まったフェイスブックはソーシャルメディアの中でも最も多く使われているソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であり、現在世界中で10億人を超える数のユーザーがいるとされています。このフェイスブックの良いところは、一枚の写真でも、あるいは数行のメッセージでも気軽に発信できることと、これに対して書き込みを見たユーザーがメッセージを書き込めること、そして何人がその記事を見たかもリアルタイムでわかることです。これが、ソーシャルメディアの説明で書いたとおり、「双方向型」と言われるゆえんです。

「コメス」閉店を伝えるfacebookページの記事。これに対するコメントはこれまでで一番多く、50件ものメッセージが寄せられました。

私たちのfacebookをご覧の方々のうち、特に反応の良いのが帰国研修員のみなさんで、センターが懐かしいとの思いをさまざまな形で送ってきてくださいます。先日、1985年のJICA東京設立以来家族で営業してきた売店「コメス」の閉店を伝えるニュースをfacebookで流したときには、このお店で買い物をした懐かしい思い出を持つ帰国研修員たちが50件ものメッセージを寄せてくださいました。

他にも、JICA東京での研修コース紹介、四季折々の研修員福利厚生行事や桜の開花など季節ごとのニュースなどを書き込むたびに数多くのアクセスがあり、様々な国の方々がコメントを寄せてくださいます。研修員や帰国研修員に限らず、JICAに関心を持つ一般の方のアクセスも少なくありません。お陰様でJICA東京のfacebookページはJICAの機関が開設しているfacebookページの中では4月30日現在で一番のアクセス数を誇っています。

みなさまにも、ぜひJICA東京のfacebookページをご覧になって、これらの人々と国境を越えた交流をしていただきたいと思います。このページの下のリンクをクリックして、新しい交流の扉を開いてください!!

JICA東京 井上 達昭