「JICA東京緑のカーテン」今年も始動しました!【施設について】

2013年6月24日

準備期間中に採れたダイコンとラディッシュ。持ち帰る人から寄付を集めて肥料代にします。

すっかり夏の風物詩として定着した緑のカーテン。JICA東京では今年も節電のために緑のカーテンを始めました。

二年前の東日本大震災後の節電の必要に迫られ、JICA東京では緑のカーテンを設置しましたが、単なる節電効果にとどまらず、栽培を通じてさまざまな人々とのコミュニケーションが生まれました。またJICA東京園芸部に入った部員たちも緑のカーテン作業をボランティアで手伝うことで作物を育てる喜びを知ると同時に、暑いさなかに気分転換と癒しのひと時も得られます。

園芸部員総出で苗の植え付け

今年も、昨年と同じように冬から春にかけて菜の花やダイコン、ラディッシュなどを育てた土づくり準備期間の後、6月中旬に緑のカーテンを形作るゴーヤ、キュウリと朝顔の苗を植えました。

その数、ゴーヤとキュウリが約40本ずつ、朝顔は100本ほど。今年は苗を植木屋さんから仕入れるのではなく、すべてJICA東京で苗床をつくって種から育ててみました。

二週間たってネットに巻きついたゴーヤ

それから二週間、苗は順調に生育を続けて、まだ小さいながらもゴーヤの株はしっかりとネットをつるにとらえて、ぐんぐん成長する勢いを見せています。

今年もカーテンの様子をこのウェブサイトとJICA東京のfacebookページ(www.facebook.com/jicatokyo)でお知らせして参りますので、みなさまもこれからの成長をご一緒に見守ってください。

JICA東京 園芸部長 井上達昭