今年のJICA東京「緑のカーテン」終了しました!【施設について】

2013年11月1日

【画像】2年前の東日本大震災後の電力不足から始まった、省エネのための「緑のカーテン」。今年も種から育ち、ひと夏涼しさと安らぎを与えてくれたゴーヤ、キュウリにアサガオたちにも別れを告げる時期がやってきました。

9月の終わりまでは毎日JICA東京スタッフ有志でつくる園芸部員による水遣り当番も終わり、緑のカーテンも今夏の役割を終えました。

【画像】とはいえ、今年は台風の当たり年で、10月中に日本には5つの台風が来襲して歴代4位の記録となり、また、東京の降水量も歴代4位と記録的な多雨の年でした。そして10月前半には真夏日を記録するほどの高温状態が続き、水やりしなくても朝顔たちは毎朝数輪ずつ花を咲かせ、10月いっぱい私たちの目を楽しませてくれていました。

【画像】また、キュウリ、ゴーヤはさすがに枯れ果てましたが、10月の終わりには最後のキュウリの収穫がありました。

つるは枯れてしまっているのに実っていたキュウリには、何か執念を感じさせるものがあります。

【画像】さて、前回お知らせしたゴーヤの赤い種ですが、プランターの土の上に落ちて新たな芽吹きがありました...

これも高温多雨の賜物でしょうか。
いとおしい命を愛でたい気持ちとはうらはらに、東京の熱帯化に対する憂いを感じます。

霜が降りるまでは元気に育ちそうです。

【画像】今年の緑のカーテン、あとは朝顔の種の収穫を残すばかりになりました。


JICA東京 産業開発・財政課 春川淳子