【イベント報告】研修員福利厚生「ゆかたで盆踊り」【おもてなし】

2013年9月3日

【画像】■日時:平成25年8月30日(金)19:00〜20:30
■場所:JICA東京国際センター
■参加研修員:約85名

残暑厳しき8月30日(金)19時より、JICA東京国際センター内講堂にて研修員のための福利厚生イベント、「ゆかたで盆踊り」を開催しました。

このイベントは、日本の伝統文化である「盆踊り」を通じて、研修員に日本の文化に触れてもらうとともに、日本人参加者との交流を深めることを目的としています。
当日は、しぶや国際交流の会より31名のボランティアの方々が、研修員への浴衣の着付け、日本の伝統の遊び、盆踊りの指導をしてくださいました。
開始冒頭、しぶや国際交流の会の泉屋会長より、「本来、『浴衣』は蒸し暑い日本の夏を涼しく過ごすために、入浴後に着る木綿でできた着物。着物は日本人でも着ることが少なくなってきていますが、『浴衣』は、夏の夜のお祭や花火大会など、さまざまなイベントのときに着ることが多いです」との説明がありました。

まずは、研修員に浴衣の着付け

【画像】当初事前に申し込んだ40名の研修員のみ着付けする予定でしたが、当日希望者が殺到し、しぶや国際交流の会のご厚意により、計70名の研修員に着付けをしていただきました。
多くの研修員は、「とても涼しくて、着心地が良い!」と、嬉しそうに感想を述べていました。

【画像】次に、浴衣を着た研修員から、日本の伝統の遊びを体験
浴衣を着た研修員から、日本の伝統的な遊びである、けん玉、お手玉、あやとりを体験しました。中には、けん玉に大変興味を持ち、「お土産に買って帰りたいが、どこで売っているのか?」と聞いてくる研修員もいました。

続いて参加者全員で盆踊り

【画像】ある程度浴衣を着た研修員が揃ったところで、盆踊り開始です。
盆踊りは500年の歴史を持つ民俗芸能で、その土地ならではの歌と踊りが、日本の夏を彩ってきたことを説明した後、日本人にはお馴染みの「月が出た出た月が出た、ヨイヨイ」のフレーズで知られ、全国各地で踊られている『炭坑節』から踊り始めました。研修員は、しぶや国際交流の会の講師の踊りを真似しながら、少しずつ上達していきました。
続いて『東京音頭』、『河内男節』を踊った後、最後の曲『渋谷音頭』となりました。

イベントを終えて

【画像】あっという間に1時間半のイベントは終了し、研修員からは、「もっと踊りたかった!」、「これからも、日本の伝統文化を体験出来るイベントを頻繁に実施して欲しい」とのコメントが多く寄せられました。
普段は真剣な様子で研修に臨んでいる研修員ですが、リラックスモードで、目を輝かせながら楽しんでいる様子が印象的でした。
JICA東京では、今後も知日家、親日家の育成に繋がるような福利厚生のイベントを企画していく予定です。

【画像】JICA東京 下村 真貴子