群馬県前橋市まちなかキャンパス「途上国!行ってみたらこんなトコ!」を開催しました。【開発教育支援事業】

2015年5月12日

4月25日(土)、途上国を身近に感じて頂くために、異文化体験ゲームと元青年海外協力隊ガーナ派遣の相田華絵さんに体験談をお話頂きました。

楽しく、異文化理解体験!

グループで協力して異文化体験ゲーム。

知らず知らずのうちに自分自身の中に存在する思い込みや偏見に気づくという目的のワークショップを行いました。参加者の皆様はグループごとに話し合い、協力しながらゲームを行い、想像以上に思い込みをしていることに驚かれていました。

ガーナの村々でHIV・エイズ啓発の劇を上演!

興味深いお話に耳を傾むけています。

ガーナでエイズ対策の活動を行っていた相田さんは、できるだけ多くの人々にHIV・エイズ啓発を行うために、村人の手が空く夕食後に村へ出向き、劇を上演していたそうです。娯楽も多くない場所のため、なんと一度の講演に100名以上の人々が集まったそうです。実際に医者や患者の様子を劇として見ることで、村の人々はより身近にHIV・エイズのことを感じてくれたでしょう。

開発途上国に協力する理由

たくさんの方々にご参加頂きました。

なぜ開発途上国に協力をするのか?相田さんはご自身の経験を通して、感染症などは国境を越えて広がるため世界的な問題であり、日本も自身も国際社会の一員として協力をする必要があると語って下さいました。国際機関やNGOなどの働きもあり、2000年代に入りエイズによって命を落とす人々は減少、抗HIV治療を受けられる人の数も増えているそうです。相田さんを講演を聞き、世界的な問題は自身の問題でもあり、この世界中に住んでいる人々が協力をして解決を目指さなければいけないと強く感じました。


JICA群馬デスク 国際協力推進員 西 梨月