新潟県で市民団体向けJICAプログラム説明会が開催されました!

7月10日に新潟県自治会館で市民団体向けJICAプログラムの説明会を開催。NPO・NGOや自治体、大学などの15名が参加。

2017年7月25日

【画像】7月10日に新潟県自治会館にて市民団体向けJICAプログラム説明会を開催し、市内外から海外展開を検討しているNPOやNGO、自治体、大学等15名の参加者に参加いただきました。

当説明会の第一部では、JICAへの参加メニューについて、県内外の事例を含めて紹介しました。現在実施中のNPO法人アジアクラフトリンクさんからはJICA東京で実施しているPCM研修について、「活動に非常に役にたっている。他県の団体と一緒に受講し交流できたのもよかった」との感想をいただきました。

【画像】第二部では、JICAの草の根事業を活用頂いた新潟県対外科学技術交流協会様から取り組み事例、モンゴルの「サンシャド工業団地緑化と自生種の苗木生産による地域振興協力事業」と「ウランバートル市道路排水技術協力事業」の発表をしていただきました。
応募の経緯から活動での苦労話等、現地でのご経験、実施後得られたことなどお話しいただき、「日本では通常経験できないことがたくさんあった。チャンスがあれば是非(挑戦してもらいたい)」とのコメントをいただきました。
そして、「こちらが10やったとしても相手が1と言ったら1、最終的なアウトプットは予想できない」といった活動の難しさを指摘いただく一方で、WIN-WINの関係はモノだけではなく、心の交流による互いの国への理解、固定観念への意識の変化を活動のなかで体験することができたことは有り難かったといった主旨の発言もいただきました。

その後は質疑応答に移り、いくつも質問が飛び交い、有意義な会となりました。参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。

このように、JICAでは開発途上国と日本の地域の双方に貢献することを目指し、日本のNGOや自治体、大学及び公益法人の団体等がこれまでに培ってきた経験や技術を活かして企画した途上国への協力活動を、JICAが支援して共同・協働で実施する事業、制度を設けています。開発途上国に活動範囲を広げることをお考えの皆様、ぜひお近くのJICAデスクへご相談ください。



報告者:JICA新潟デスク