【報告】震度7の地震を体験!

2018年2月9日

震度5弱の揺れを体験。研修員にも余裕がみられる。

東京消防庁消防技術安全所の協力を得て、研修員が熊本で実際に起きた震度7の揺れを体験し、また災害時の対応を学びました。

海外から来日する外国人、特に長期で滞在する外国人にとっても地震などの災害は身近な問題です。そこで、東京消防庁消防技術安全所の協力を得て、2月3日(土)午後に地震体験と消火体験のツアーを開催しました。アフガニスタンやエチオピアなどから来日している11名の研修員が参加しました。同消防技術安全所にある振動実験装置を使い、最初に震度5弱の揺れを体験しました。

続いて震度7の揺れを体験。足を踏ん張って揺れに耐える研修員。

2016年の熊本地震の際の中心地から少し離れた地域の揺れを再現してもらいまいた。揺れることがわかっているからか、研修員は終始落ち着いた様子で、足を組む余裕も見られました。続いて、熊本地震のほぼ中心地での震度7の揺れを体験しました。かなり激しい揺れに研修員は足を踏ん張って耐えていました。

消火器を使った消火体験

その後、実際に消火器を使って消火体験を行いました。火事を見つけたら、まず「火事だ」と大声で叫んで周囲に知らせ、消火器をもって近づき、消火器を操作して消火作業にあたる一連の動きを全員が体験しました。

最後に、消防技術安全所の方から、緊急地震速報時や、実際に災害が起こった時の対応について学びました。今回は、地震体験も消火器を使うのも初めての研修員が多く、彼らにとってとても貴重な体験になりました。