【報告】埼玉県の力を世界へ!~2018年度JICA連携事業情報交換会~

2018年8月21日

グループワーク:各団体の強みと課題をグループ内で共有

ワークシートを参加者全員で共有し、気になった事業へいいね!シールを添付

いいね!シールを多く集めた事業の担当者様より、より具体的な内容をご説明いただきました。

埼玉県国際課 柳沢様より 案件形成からプロジェクト終了まで、実例に沿って報告いただきました。

JICA東京市民参加第2課 石川より JICA草の根技術協力事業に必要な体制、申請書作成のポイントについて講義させていただきました。

国内外さまざまな分野で活躍されている、NGO/NPO・自治体・企業・教育機関、総勢47名が集結し、今後の協働に向けた情報交換会が開催されました。

【第1部 埼玉の強みを活かしたJICAとの連携】

第1部では、業種・役職をシャッフルされた6グループに分かれ、グループワーク主体で活発な意見交換が行われました。JICA東京よりJICA事業紹介や他エリアでの事例報告が行われた後、グループ毎でそれぞれの所属先が持つ強みと抱えている課題を共有。その後、各自作成したワークシートの全体共有を行い、参加者は会場内に掲示された各自のワークシート1つひとつに目を通しながら、より詳しく話を聞きたい活動内容に“いいねシール”を貼付しました。ほとんどの活動が複数の“いいね”を獲得するなか、特に参加者の関心を集めた事業担当者により具体的な業務内容を説明いただき、まだまだ聞き足りない活動内容を多く残しながらも、会場時間の都合上打ち切りとさせていただかなければならないほど活発な意見交換が行われました。


第一部はSDGs(持続可能な開発目標)の視点に立って行われ、国内外さまざまな課題を、他人事ではなく自分事として、持続可能な社会の実現にどのように貢献していくか、主体的かつ建設的なワークショップとなりました。
(※参照:SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省)




【第2部 草の根技術協力事業の案件成立に向けて】

第2部では、草の根技術協力事業の案件成立に向けた、事例報告や必要事項、申請書作成のポイントなどを講義形式でお伝えしました。一般社団法人シェア・ザ・プラネット筒井氏にファシリテータ—としてご登壇いただき、案件形成に向けた留意点を講演いただきました。また、NPO法人エクアドルの子どものための友人の会 東城氏、埼玉県県民生活部国際課 柳沢氏の2名に実例報告をしていただき、草の根技術協力事業申請に至った経緯や採択に至ったポイントについて講演いただきました。

(※参照:JICA 草の根技術協力事業)




【参加者の声】

埼玉県県民生活部国際課 主幹 柳沢伸明氏
『県内にこれほど多くの国際協力/交流の専門家の方々がいらっしゃるとは知らず、嬉しい驚きであった。貴重な機会をご提供いただき、本当に感謝している。それぞれの持つ種を活かし、連携し、埼玉の力で、オール埼玉でさらに国際協力事業に取り組んでいければ。』

総合教育センター企画調整担当 野崎亮太氏
『午前中のプログラムが大変良かったです。世の中でキャリアや年齢やすべて多様な人たちが自分のためでなくて誰かのためにこんなに国際交流に熱意をもって取組んでいるという事実に心打たれました。
高校生に見せたかったと思います.テーブルに1人ずつくらいは高校生がいてもいいと思います。
国際的な動きになるかどうかは別としても志のある人が協働することは大切で学校が地域づくりのセンターになるといいなという日頃の思いを再確認しました。』