【報告】順天堂大学とJICA東京は、大学連携ボランティアの覚書を締結しました。

2018年8月30日

【画像】2018年8月27日(月)、順天堂大学とJICA東京はタイ国支援に係る大学連携ボランティアの覚書を締結しました。


タイでは近年の経済成長に伴う生活習慣の急激な変化の中で、非感染性疾患(以下、NCD)が急速に増加しつつありますが、同国の地域ベースにおけるNCD対策は未だ十分とは言えません。また同国では急速に高齢化が進んでおり、高齢者ケアの重要性も高まっています。本事業では、順天堂大学およびチェンマイ・ラチャパット大学が連携し、メヒア市内の保健・福祉関連機関と教育機関(公立学校)による地域保健活動を通じて、NCD及び高齢化対策を強化します。

JICAは現在、タイの保健医療分野では高齢化対策支援の技術協力プロジェクトや自治体・民間企業との協力を実施しています。今回の順天堂大学との連携により、同国で豊富な経験を持つ順天堂大学にボランティア活動を通じて参画いただけることで、協力が一層充実したものとなると期待しています。