【研修レポート】コートジボワール国「内水面養殖の再興のために」

コートジボワール動物水産資源省より2名の研修員が来日し、日本の内水面養殖について学びました。

2018年12月20日

コートジボワールから研修員2名が来日

東京海洋大学にて

JICAは、コートジボワールより養殖振興に必要なツール策定や人材育成、生産性向上を目的として「内水面養殖再興計画策定プロジェクト」の要請を受け、現在、同プロジェクトを展開しています。
2018年10月、コートジボワールにて同プロジェクトに携わる動物水産資源省の職員2名が、OAFIC株式会社及びインテムコンサルティング株式会社の専門家の協力により、JICA研修員として来日し、日本の養殖分野における政策等について学びました。

日本の養殖について学ぶ

科学飼料研究所高崎工場にて

群馬県水産試験場にて

研修員は、研修期間中、水産庁、群馬県庁、群馬県水産試験場、東京海洋大学、科学飼料研究所、あづま養魚場(群馬県)等を訪問し、各訪問先の講師より講義を受けるとともに、関連施設を視察しました。
研修終盤には、研修員が研修の成果発表を行いました。成果発表会に出席したマリノフォーラム21の講師及びJICA専門家よりフィードバックを受け、研修の振り返りとプロジェクトの今後に向けての意見交換を行い、研修を終えました。

コートジボワール国「内水面養殖」発展に向けて

群馬県水産試験場にて

今回、研修員が得た見識が帰国後のプロジェクト活動で活かされ、コートジボワール内水面養殖に係る政策策定及び技術向上に資することを願います。



<報告者>人間開発・計画調整課