【報告】JICA東京 TICAD&SDGsイベント「音楽をとおして世界を知る」

2019年2月26日

2月10日(日)、JICA東京主催のTICAD&SDGsイベント「音楽をとおして世界を知る」を開催しました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございます。
SDGs吹奏楽団と高校生合わせて160人による「アフリカンシンフォニー」の合奏はパワフルで大迫力でした。

【画像】今回のJICA東京恒例のコンサートイベントは、音楽をとおしてTICADとSDGsを学べるプログラム構成でした。
国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所の近藤さんによる「TICADて何?」では、日本の食生活は多くの開発途上国からの輸入に支えられているなどアフリカ諸国と日本の関係がよくわかるお話しでした。そして、今年8月には横浜で日本主導のTICAD7(第7回アフリカ開発会議)が開催されます。

【画像】また、タンザニア出身のJICA長期研修員ベアトリスさんが登壇し、彼女にとって日本の大学で学ぶことの意義や将来の展望なども発表していただきました。ベアトリスさんは、JICAが取り組む「アフリカの若者のための産業人材育成」の制度によって昨年に来日し、修士号取得を目指して日本の大学で学んでいます。現在は日本語コースも受講しており、冒頭は日本語での自己紹介で始まりました。帰国後はタンザニアの大学で指導する傍ら、彼女の専門知識を生かして良質の土木資材を扱うビジネスを起業したいと展望を語ってくれました。

総勢約170人の大合奏

人気のSDGs吹奏楽団のコンサート。テーマは「アフリカ」です。
アフリカをイメージしてつくられた曲を多く含んだプログラムで、その中でも「アフリカンシンフォニー」は37名のプロの奏者と136名の高校生による大合奏。パワフルで大迫力。そして、スペシャルゲストでピアノ演奏者 原口沙矢架さんを迎えてのラプソディ・イン・ブルーの演奏は素敵でした。
モロッコで音楽を指導したJICA海外協力隊経験者 小村井恵さんによる国際協力のお話しをコンサートの合間に挟み、国際協力のいろいろなカタチを紹介しました。

報告者 市民参加協力第一課 高梨