2019年12月1日
障がいがあってもなくても、小さなお子様もご高齢の方も、誰でも一緒に楽しめる「ユニバーサルスポーツ」をご存知ですか?
昨年に続き、JICA東京では、(特活)アジアの障害者活動を支援する会と共催で、「ユニバーサルスポーツフェスティバル2019」を開催します。
本年体験いただける「ユニバーサルスポーツ」は、東京2020パラリンピック競技種目でもある「ボッチャ」、転がると音が鳴るピンポンボールを使ったチーム競技「卓球バレー」、鈴の入った風船を使い障害のある方を助けながら競う「風船バレー」の3種類です。
JICA東京で研修中の世界各国の研修員も参加予定。
東京2020パラリンピック大会より一足先に、当日集まる世界各国のメンバーとチームを組み、仲良く身体を動かしませんか?
皆様のお申込み、ご参加を心よりお待ちしております!
●日時:12月1日(日曜日) 13時から16時00分
●場所:JICA東京 講堂(体育館)
●種目:ボッチャ、卓球バレー、風船バレー
※参加者間でチームを組み、チーム対抗戦を行います。
●参加費:無料
●持ち物:運動しやすい服装、飲み物、タオル
※会場では外履きのまま競技できます。
●言語:日本語/英語
※適宜英語通訳を入れての進行となります。競技ルールはシンプルで日本語が分かれば困ることはございませんが、念のため各チームには、日/英の簡単な通訳可能なスタッフを配置します。
●申し込み・お問合せ:
お申込みは下記担当者まで、お名前と参加人数をご連絡ください(11月28日締切)。
担当者:JICA東京 市民参加協力第二課 石川章子
メールアドレス:tictpp2@jica.go.jp
電話番号:03‐3485‐7109
※1(特活)アジアの障害者活動を支援する会は、現在ラオスで草の根技術協力事業「ラオス障害者スポーツ普及促進プロジェクト」を実施中です。
※2 課題別研修「障害者権利条約の実践のための障害者リーダー能力強化」のために来日中の研修生等が参加予定です。