【帰国表敬】大田区長に表敬訪問を行いました

2019-2次隊 高林未稀帰国隊員が大田区長に帰国報告を行いました。

2022年2月17日

高林未稀OVが帰国時の表敬訪問・・・

松原区長と高林帰国隊員

左から、
青木観光・国際都市部長、田中所長、高林OV、松原区長、近藤(一財)国際都市おおた協会事務局長、塩沢国際都市・多文化共生推進課長

 2月8日(月)、高林隊員は大田区役所を訪問し、松原忠義区長、青木観光・国際都市部長、塩沢国際都市・多文化共生推進課長、近藤(一財)国際都市おおた協会事務局長にラオスでの協力隊活動のご報告をしました。
 高林隊員は、2019年12月にコミュニティ開発分野の隊員としてラオスに派遣されましたが、2020年3月にコロナウィルス感染拡大の影響で一時帰国となりました。その後、2020年12月にラオスに再派遣となり、2021年12月に帰国しました。高林隊員はラオスでの活動について「新型コロナウィルス感染拡大によって任地活動が制限された2年間で、日本企業に生産支援依頼や販路開拓をするなど、状況に応じて有機農家グループの収入向上支援に取り組み続けました。」と報告されました。
松原区長の「国際都市おおたに是非高林さんの海外協力隊の経験を還元してほしい」との発言に高林OVが「地元に貢献できることがあればうれしい」と回答するなど、和やかな表敬訪問となりました。
 高林OVは、ラオスの白と青の鮮やかな民族衣装で表敬訪問を行い、東京センターからは、田中所長が同行しました。