11月13日(金)、宇都宮市で「JICA現地アドバイザーによる海外投資セミナー」を開催しました

2015年11月27日

宇都宮市で海外投資セミナーを開催 〜ベトナム、ラオス、ミャンマーの今をJICA現地アドバイザーが講演しました〜

JICA筑波 芳賀所長

鈴木アドバイザー(ラオス)

本間アドバイザー(ミャンマー)

安部アドバイザー(ベトナム)

熱心に聞き入る参加企業の皆様

ジェトロ栃木 松永所長

11月13日、栃木県宇都宮市のホテル東日本宇都宮で「JICA現地アドバイザーによる海外投資セミナー」が開催され、講師の熱弁に、参加者の皆様は3カ国への関心を高めました。

セミナーでは、冒頭の挨拶で、JICA筑波の芳賀所長がJICAの役割や中小企業海外展開支援事業の概要を説明した後、鈴木専門家から、ラオス進出の日系企業や日系金融機関の動向についての解説に加え、中小企業だけが入居できる経済特区を造成したことや生産工程のうちの労働集約的な後工程をラオスに移すことによる生産コスト削減の事例などが紹介されました。本間専門家からは、総選挙結果から予想される野党の国民民主連盟(NLD)への政権交代後も外資誘致の政策に変更がないだろうという見通しやラストフロンティアとしての投資急増の現状、経産省作成の「ミャンマー産業発展ピジョン」、さらに、ヤンゴンに第二の都市マンダレーを加えた二極化戦略などが紹介され、最後に、安部専門家からベトナム投資のメリットと課題、そして、2020年を目標にした工業化政策などが紹介されました。
講演に続いて、ジェトロの事業紹介、JICAの中小企業海外展開支援事業紹介・栃木出張相談窓口開設の告知などが行われ、最後にジェトロ栃木の松永所長の閉会挨拶により、セミナーは終了しました。

セミナーに続いて開催された名刺交換会・懇親会にも、セミナー参加者の多くの皆様が参加し、講師をはじめとする関係者に直接質問したり、参加者同士で情報交換したりするなど、活発な交流が行われました。

なお、当日は、県内外の企業や金融機関などの支援機関から約50名の皆様の参加があり、参加者からは「ラオス、ミャンマー、ベトナム、全部行きたくなる素晴らしい説明だった」「専門家の方々の熱意、熱弁に(3カ国に)非常に興味を持った」「大変勉強になった」「参加して良かった」などの声が聞かれました。

JICA筑波では、今後とも栃木県並びに茨城県の企業様に役立つ情報・支援事業を提供してまいります。

【お問い合わせ】JICA筑波 研修業務・市民参加協力課 小峯賢治
       Tel:029-838-1117
       E-mail:Komine.Kenji@jica.go.jp