流通経済大学・ JICAスポーツ国際ボランティア報告会

2019年5月15日

【大学連携】流通経済大学(短期ボランティア)インドネシア派遣

帰国ボランンティア・大学職員・JICA職員

活動報告

活動報告 

JICAインドネシア事務所との中継

Juntos報告

5月9日(木)流通経済大学龍ヶ崎キャンパスにて、帰国ボランティア活動報告会が実施されました。
今回の報告会は現地での活動を終えた、経済学科、経営学科、ビジネス法学科、自治行政学科、スポーツコミュニケーション学科から各1名及び、スポーツ健康科学科3名より、写真や動画、資料を基に活動だけでなくインドネシアでの生活や文化についての報告も行われました。
 また、Juntos(中南米対日理解促進交流プログラム)に参加されドミニカ共和国で野球指導を行ってきた学生の活動報告も行われました。
学生の皆さんの大きな達成感や、活動の成果などが示された報告会でした。

【活動概要】
1現地人コーチに対する指導方法に関する助言や提言
2男女の15人制及び7人制の代表レベルに対する指導の他、コーチング・スタッフとしての活動支援
3ジュニアや女性層への指導やラグビーの普及促進にかかるインドネシア・ラグビー協会と合意した活動等

【大学連携】流通経済大学 インドネシア派遣とは?
2019年のラグビーワールドカップ日本大会開催に向け、JICAは2013年より日本ラグビーフットボール協会(JRFU)と「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」を実施しアジア地域にラグビー職種のJICA海外協力隊を派遣してきています。その一環としてアジア地域でのラグビー普及促進のために流通経済大学からインドネシアへ大学連携事業による長期・短期を組み合わせたJICA海外協力隊派遣を実施しています。