「中等理数科強化教員研修プロジェクトフェーズ3」の実施に関する署名式

2013年5月17日

2013年5月8日ウガンダ共和国教育・スポーツ省にて同省Francis LUBANGA次官とJICAウガンダ事務所の星弘文所長の間で、「中等理数科強化教員研修プロジェクトフェーズ3」の実施に関する合意文書に署名がなされました。

【画像】JICAは2005年より中等理数科教育に関する現職教員研修制度の構築(Secondary Science and Mathematics Teachers' programme:通称「SESEMAT」)に向けた技術協力を続けてきており、ウガンダ政府の意欲的な取り組みにより本研修制度が根付いてきています。2010年には、全国の中等理数科教員がSESEMATの研修に自主的に参加するようになり、国内28箇所の地域センターが設立・自立的に運営されるようになりました。

今回のプロジェクトでは本研修制度の定着をより強固なものにするとともに、教育の「質の向上」に資するべく、研修内容の充実をはかる教材の開発を強化するほか、地域・学校レベルにおける教師の自主的な取組みの定着を目指しています。また、研修を受けた教員の現場での実践・活用がなされているか、本研修トレーナーによる効果的なモニタリングも視野に入れています。

さらなる経済発展のため産業人材育成が喫緊の課題となっている当国において、理数科教育に対する関心は高く、本プロジェクトによる貢献に大きな期待が寄せられています。

以上