「アチョリ地域国内避難民の定住促進のための地方給水計画」の贈与契約に関する署名式

2013年7月4日

2013年7月4日、ウガンダ共和国財務計画経済開発省Maria Kiwanuka大臣とJICAウガンダ事務所・星弘文所長の間で、「アチョリ地域国内避難民の定住促進のための地方給水計画」(贈与限度額:9.73億円)の贈与契約(Grant Agreement)に署名がなされました。

【写真】

署名式の様子

アチョリ地域を含むウガンダ北部は、1980年代後半から20年以上続いた深刻な内戦の影響により、他地域に比べ著しく開発が遅れている地域です。同地域の住民達は、内戦期間中、住み馴れた村落を離れ国内避難民キャンプでの生活を強いられてきましたが、2007年の内戦終結と同時に徐々に帰還を始め、現在では元の居住村落への帰還がほぼ完了しています。

しかし、内戦期間中に住民不在となっていた村落では社会・経済インフラの整備が手つかずの状態であり、帰還を果たした人々も、今なお不安定な生活を強いられています。2009年からJICAが展開している、「北部地域復興支援プログラム」の下、人々のより良い生活基盤の構築に資するため、本案件の実施により給水施設の整備・建設を行います。

JICAは、国内避難民の定住化促進を支援していくだけでなく、同地域のさらなる復興と開発に貢献していきます。

以上