「第三次地方電化計画」の贈与契約に関する署名式

2013年7月4日

2013年7月4日、ウガンダ共和国財務計画経済開発省Maria Kiwanuka大臣とJICAウガンダ事務所・星弘文所長の間で、「第三次地方電化計画」(贈与限度額:12.04億円)の贈与契約(Grant Agreement)に署名がなされました。

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署名式の様子

JICAは1990年代前半より首都カンパラ市及び周辺地域を対象とした配電網整備を実施しており、1998年からは主要農業地域を対象とした「地方電化計画」を進めています。 ウガンダでは農業政策促進及び都市部への人口流出防止のため、都市部と農村部の生活水準の格差是正が重要な課題となっています。電化が進んでいる都市部に対し、未電化地域の住民はケロシンランプや薪、自家用発電機での生活を余儀なくされていることから、経済活動及び病院・学校等の行政・公共サービスに支障をきたしています。

今回のプロジェクトは地方電化計画の第三次協力となり、マユゲ県、イガンガ県、ブギリ県、ナマインゴ県、ブシア県に跨る、総亘長約135キロメートルの33キロボルト配電網を整備します。これら主要な農業地域に対して安定した電力を供給することにより、地域住民の生活水準の向上、公共施設の安定運営、並びに農業・商業活動の活性化に寄与することが期待されます。

以上