「西部ウガンダ地域医療施設改善計画」の贈与契約に関する署名式

2013年11月28日

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2013年11月28日ウガンダ共和国財務計画経済開発省にて、同省Maria Kiwanuka大臣とJICAウガンダ事務所・星弘文所長の間で、「西部ウガンダ地域医療施設改善計画」(贈与限度額:18.17億円)の贈与契約(Grant Agreement)に署名がなされました。

ウガンダにおいては、地方の医療は、地域中核病院(Regional Referral Hospital)が中心的な役割を担っています。しかし、病院の施設は老朽化し、医療機材も不足しています。JICAはこれまで、無償資金協力を通じて、ウガンダ東部、ウガンダ中央部で、病院の施設改修と医療機材の供与を行ってきました。今回は、ウガンダ西部において、ホイマ地域中核病院とカバレ地域中核病院の施設改修と機材調達、フォートポータル地域中核病院の機材調達を行います。部門としては、外来、救急、手術、産科において支援を行います。併せて、今回調達する機材について、保守技術や臨床技術の向上を目的とした技術指導も行います。また、JICAは、日本型品質管理手法である5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)−カイゼン−総合的品質経営を用いた病院内職場環境の改善、医療機材使用者に対するトレーニング、医療機材メインテナンスを行う技術協力プロジェクトを現在、実施しています。今回支援する病院も対象にしていますので、複数の協力を組み合わせることで、より効果が高まることが期待されます。

JICAは、保健分野のインフラ整備を行うだけでなく、保健医療サービスの改善に貢献していきます。

以上