ウズベキスタン国「タシケント情報技術大学メディア訓練センター機材整備計画」の贈与契約締結

2017年12月6日

場所 タシケント

12月6日にウズベキスタン共和国のタシケント市において1億8,790万円(約1.68百万米ドル)を限度とする一般文化無償資金協力「タシケント情報技術大学メディア訓練センター機材整備計画」に関する書簡の署名・交換が行われたことを受け、同日、伏見勝利JICAウズベキスタン事務所所長とシャルゾッド・シェルマトフ情報技術・コミュニケーション開発省大臣代行の間で本案件の贈与契約書への署名式が行われました。

このプロジェクトは、ウズベキスタンで唯一テレビ技術を専門とする学部を持つタシケント情報技術大学に設立される予定のメディア訓練センターに対し、メディア教育機材等の供与を行うものです。

ウズベキスタンは、日本の国際協力銀行の融資も受けながら地上波テレビ放送の完全デジタル化計画を進めていますが、デジタル化に伴う高画質に対応した番組コンテンツ作成において、即戦力を備えた人材が不足しています。このプロジェクトの実施により、タシケント情報技術大学テレビ技術学部の学生などがテレビ・音声放送の教育・実習を行うための環境の整備が図られ、ウズベキスタンにおける市場経済化の促進と経済・産業振興のための人材育成・制度構築に寄与することが期待されています。

今後は、情報技術・コミュニケーション開発省の代理として、プロジェクトの実施はタシケント情報技術大学が担当し、機材やコンサルタントの調達、機材の据付、維持管理などを行うことになります。

事務所担当者:
ファルホッド・クルボノフ(プログラムオフィサー)(和訳:東)
JICA ウズベキスタン事務所

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