ベトナムで道の駅を全国展開へ

2009年11月3日

11月13日、ベトナム交通運輸省道路局の主催で「道の駅の全国展開方策に係わるセミナー」が行われました。本セミナーは、JICAの開発調査「ベトナム国道の駅マスタープラン策定調査」(注1)で提唱された公共性が高い道の駅に関する意識向上を図り、全国展開への制度整備に向ける合意形成を目的として開催され、ベトナムの北から南までの地方省に加え、行政機関や道の駅に高い関心を示している民間企業の代表者約100名が参加しました。セミナーを通じ、道の駅の休憩機能、情報提供機能、地域経済振興機能に対する理解が深まり、道の駅ネットワークの持続的な発展のための認証制度、予算手当てなどの仕組みの重要性が確認され、道路局として制度作りのニーズが高いという認識が示されました。

(注1)本案件は、2007年2月から2009年3月まで北部3省(ホアビン省、ニンビン省、バクザン省)の国道1号線及び6号線沿道で、道の駅の計画・設計・建設・運営管理のためのパイロットプロジェクト。

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バックザン省における道の駅

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道の駅の全国展開方策に係わるセミナー