グローカル協力隊【20~39歳の方】

地域活性化に貢献する派遣前/派遣後実習制度(通称:グローカル協力隊)の募集について

人口の減少と少子高齢化の進行に伴い、日本国内の地域活性化は重要な課題となっています。政府が進める地方創生に向けた取組みとして、JICAは青年海外協力隊員や日系社会青年ボランティアの開発途上国での活動する前に日本国内で地域おこし実習経験を提供、あるいは開発途上国での活動経験をもとに日本国内で活躍する機会を提供し、海外(グローバル)と国内(ローカル)の経験を持つ「グローカル協力隊」として活躍することを期待しています。

※9月29日、情報を更新しました。

1.種類

  1. ①タイプA:派遣前1年間
  2. タイプB:派遣後1年間

2.応募資格

ここではタイプAのみについて述べます。途上国での活動前に日本国内での実習機会を提供し、JICAボランティア活動に参加したいけれど技術や経験不足が心配な方の不安を解消しようと考えています。
以下のすべての要件を満たすことが必要です。

  1. ①青年海外協力隊/日系社会青年ボランティアの経験を活かし、帰国後に日本の地域が抱える課題解決にライフワークとして関わる意志を持つこと。
  2. ②協力隊としての派遣に先立ち、JICAが指示する1年間の国内研修に専念できること。
  3. ③地域開発、農林水産、地域保健(医療・福祉を含む。)分野でのボランティア活動に必要な技術・経験が一定に満たないものの、それらの技術の修得意欲が高いこと。

3.選考

  1. ①希望者は応募者調書に通常の応募と同様に職種をひとつ選定いただきますが、要請番号は記入せず、アンケート欄に「グローカル協力隊希望」と記入してください。職種別試験解答用紙にはグローカル協力隊タイプAの志望理由として、日本の地域活性化に向け協力隊の経験を生かして、日本の何処でどのような活動を行いたいのかを、具体的に記入してください。応募用紙、語学力申告台紙、問診票の提出は不要です。
  2. ②提出いただいた応募者調書、職種別試験解答用紙の審査の後、面接選考を行います。
  3. ③合格者には国内研修先と研修開始日を連絡します。国内研修先は地域おこしプロジェクトでの実習とします。(宿舎はプロジェクトにて手配する。)

4.応募後のスケジュール

2017年2月上旬 2016年度秋募集二次選考合否通知
2017年3月上旬 国内研修開始(~2018年3月)
2017年10月上旬 2017年度秋募集への応募
2018年1月上旬 二次選考面接(一次選考免除)
2018年4月上旬 2018年度1次隊訓練開始

5.研修中の処遇等について

  • ・JICA規程に基づく日額旅費を支給
  • ・家族随伴は妨げない
  • ・療養費は各人の国民健康保険にて対応する。

6.その他

個人的な事情で国内研修を中止した場合は、それまでに要した経費の返還を求めることとします。

青年海外協力隊
/日系社会青年ボランティア
短期ボランティア