いつか世界を
変える力になる。
開発途上国の国づくりに貢献できる
人材を現地へ派遣する事業です。
2年間、途上国で現地の人々と共に生活し、
同じ目線で途上国の課題解決に貢献します。
協力隊の歴史は長く、1965年に
青年海外協力隊の初代隊員がラオスに
派遣されてから50年以上が経ちました。
これまでに、なんと延べ95か国に
5万人以上の隊員が派遣されています!
こんな疑問、
お持ちではないでしょうか?
- JICA海外協力隊ってどんな活動
してるのかわからない - 語学力がなくて不安・・・
- 一人で海外に派遣されて
安全なの・・・? - お金はかかるのかな
どんな職種があるの?
2018年春募集では開発途上国の国造り・人づくりに関わる126の職種、1,370件の要請(シゴト)がありました。
職種は全部で9つの分野に分かれています。ご自身の経験や持っている資格、免許、スキル、興味や関心ごとを振り返って自分に合った“シゴト”を探してみてください!
応募の条件は?
20歳~69歳までの方なら、だれでもチャレンジできます!
※対象年齢内であれば帰国後何回でもチャレンジが可能です。
どんな国が登録されているの?
アジア、アフリカ、中東、中南米、太平州、東欧など、派遣提携を結んでいる国は全世界で91ヵ国にもなります。
費用はどのくらいかかるの?
派遣前の訓練中~派遣中(現地での生活)~帰国にかかる個人の費用負担はありません!
帰国後にも次の進路などの準備をするための国内手当などが支給されます。
外国語に自信がないけど
大丈夫かな…。
応募には「英検3級」「TOEIC®330点以上」でOKです!2018年春募集合格者の約半分が「英検3級」「TOEIC®330点以上」程度の語学力でした。
また、合格後・派遣後にも語学力向上のための手厚いサポート制度があり、日常会話以上の語学力を身につけることが可能です。
現地の生活、
とっても不安です…。
JICA海外協力隊は、活動できる安全な地域にしか派遣されません!
また、一人ではなく、基本的に現地の配属先の同僚と活動するため連携を深めながら事業に取り組むことができます。
帰国後のサポートはあるの?
JICAから就職先を紹介・斡旋することはありませんが、次の進路に進むサポートを受けられます。
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●進路情報提供
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●就職セミナーや企業・団体との交流会開催
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●進路相談カウンセラーによる相談
また、帰国後に次の進路の準備のための協力活動完了金が支給されます。
※当初の任期を満たした場合