2013年 実施報告書

【実施報告】高校生世代向け国際理解入門セミナー「世界の入り口に立とう−とびだせ!高校生2013」

神奈川県の高校生世代を対象とした国際理解入門セミナー「世界の入口に立とう−とびだせ!高校生2013」を2013年12月22日(日曜日)に(公財)かながわ国際交流財団(KIF)との共催で実施しました。

ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」

セミナーへの参加者は、56名。午前中は、ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」を体験しました。講師は中村絵乃さんなど開発教育協会(DEAR)のスタッフのみなさん。世界の多様性や格差を実際に体感するものでした。

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ワークショップの様子(1)

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ワークショップの様子(2)

ランチ交流会

ワークショップで考えたり、身体を動かした後は、「ランチ交流会」。世界のいろいろな国から日本に技術を学びに来ている研修員7名と世界各国でボランティアとして活動した経験を持つ元青年海外協力隊員9名がゲストとして参加。参加者は、エスニック料理を食べながら、意見交換や交流を楽しんでいました。

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ランチ交流会の様子(1)

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ランチ交流会の様子(2)

レクチャー「目に見えないものを考える—格差はどのようにして生まれるのか?—」

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土屋先生によるレクチャー

ランチ交流会の後は、レクチャー。土屋陽介さん(茨城大学/立教大学講師)に「目に見えないものを考える—格差はどのようにして生まれるのか?—」というテーマでお話いただきました。南アフリカ共和国の格差と差別の実態について学び、どうして格差が生まれるのか考えました。

グループ・ディスカッション「”差”って何だろう?」

レクチャー後のグループ・ディスカッションでは、「”差”って何だろう?」というテーマについてグループで話し合いを行い、最後にグループごとに発表しました。

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グループ・ディスカッションの様子(1)

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グループ・ディスカッションの様子(2)

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各グループの発表の様子(1)

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各グループの発表の様子(2)

参加者たちの感想

  • 格差についていろいろと考えさせられる1日でした。これからも国際協力など海外について考えていきたいです。
  • 国際協力の第一歩は、「差」を理解することだと感じました。
  • 私は国際関係に漠然として興味を持っていたので、今日のワークショップや対話を通じて「課題」や「疑問」が明確になり、より深く知りたいと思うようになりました。
  • 格差の現状や「支援」の状態について新たに知ることが多く、貴重な時間でした。学生同士意見を交換したり、講師の方や青年海外協力隊の方のお話を伺ったりとてもいい経験ができました。
  • 一日があっという間でした。世界に対して新たな視点を持てました。
  • 朝から夕方までとても内容が濃いものでした。様々な立場からいろいろなことを考えることができるプログラムでした。
  • 各国の料理を食べることができ、元青年海外協力隊員の方とお話をして、さらに国際支援に興味を持つことができました。
  • 元青年海外協力隊員の方と将来について話すことができた。今後の参考になってとてもうれしい。

来年度も高校生世代を対象とした国際理解入門セミナーを実施する予定です!
日程やプログラムが決まり次第、JICA横浜のウェブサイトでご案内します。

【参考】「世界の入り口に立とう−とびだせ!高校生2013」募集内容

「世界の入り口に立とう−とびだせ!高校生2013」に、たくさんのご応募・ご参加いただきありがとうございました。

対象 神奈川県に在住・在学・在勤の高校生世代(国籍を問いません)
※全てのプログラムに参加できる人に限ります(部分参加不可)
内容 下記参加申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、JICA横浜までFaxまたは郵送でお送りください。
チラシ&参加申込書
募集人数 60名(定員を超える応募があった場合は、志望理由などを基準に選考します)
参加費 1,000円(昼食代として)
申込問合せ先 JICA横浜 市民参加協力課 開発教育支援担当者
TEL:045-663-3220
FAX:045-663-3265
実施日時 2013年12月22日(日曜日)
9時15分〜17時30分
開催場所 JICA横浜