2015年 実施報告書

【実施報告】国際理解入門セミナー「世界の入口に立とう−とびだせ!高校生2015」

神奈川県の高校生を対象とした国際理解入門セミナー「世界の入口に立とう とびだせ!高校生2015」を2015年12月20日(日)にJICA横浜と(公財)かながわ国際交流財団(KIF)との共催で実施しました。
セミナーへの参加者は、71名。セミナーでは、参加した高校生が、JICA横浜の研修員や元青年海外協力隊員と交流・意見交換を行い、開発途上国の理解につなげたり、ワークショップ等で「国際協力」や「援助」について考えました。

ワークショップ「援助する前に考えよう」

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参加者は開会式の後、まず、ワークショップ「援助する前に考えよう」を体験しました。講師は星久美子さんなど開発教育協会(DEAR)のスタッフのみなさん。ワークショップを通じて支援や援助のあり方について改めて考えるものとなりました。

国際活動の経験者と話そう!

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様々な国で活動をされた青年海外協力隊経験者のみなさん9名から体験談を聞きました。少人数でグループとなり、意見交換を活発に行っていました。遠い国を身近に感じることが出来たようです。

ランチ交流会

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「ランチ交流会」では、青年海外協力隊経験者のみなさんに加え、世界のいろいろな国から日本に技術を学びに来ている研修員8名がゲストとして参加しました。参加者は、昼食をとりながら、交流や意見交換を楽しんでいました。

レクチャー「目に見えないものを考える−なぜ「援助」するの?と聞かれたら、あなたはどう答える?−」

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ランチ交流会の後は、レクチャー。土屋陽介さん(立教大学講師)にお話いただきました。普段当たり前に思っていることを改めて問い直す、考える機会となりました。
レクチャー後のグループ・ディスカッションでは、「グローバル化することは良いことか?」「本当の幸せとは?」や「高校生の私たちに何が出来るのか?」などテーマを出し合いグループで話し合いを行いました。グループ・ディスカッション後、各グループで意見を発表をし、最後に全体で共有しました。

参加者の感想より

  • 国際協力に対する見方や視点が新たに身につきました。
  • 色々な背景を持つ人と話すことが出来て楽しかった。
  • 国際協力の内容から考え方まで広く触れることができて、よかったです。
  • 青年海外協力隊の人の話を聞いて、将来自分のやりたいことを考えるきっかけになった。
  • 実際に国際協力活動を経験された方の話は説得力があり、自分も国際協力の活動をしてみたいと思った。

JICA横浜では、来年度も高校生世を対象とした国際理解入門セミナーを実施する予定です!日程やプログラムが決まり次第、JICA横浜のウェブサイトでご案内します。