【海外移住資料館】企画展示「広島から世界へ −移住の歴史と日系人の暮らし−」

日時:
2017年3月4日(土曜日)から5月28日(日曜日)
10時00分〜18時00分(最終入館17時30分)
※月曜休館(祝祭日と重なる場合は翌日)
会場:
JICA横浜 海外移住資料館 企画展示室【会場地図

入館料:
  無料


 広島県は100年以上前から11万人の海外移住者を輩出した、全国第一の移民県です。
 最初はいわゆる出稼ぎを目的として海外へ渡航する人たちが主流でしたが、時の経過とともに定住者となる人も増えていきました。
 現在でも、ハワイやアメリカ大陸には28の広島県人会が存在し(2016年8月現在)、母県との交流を進めています。
 
 本展示では2015年に広島県立文書館で開催された特別展示「広島から世界へ −移住者の歴史と現在−」をベースとして、広島県からの移住の歴史とともに日系人の暮らしの様子を、標本資料や写真を使って紹介します。

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  ≪企画展示関連公開講座1≫ 「パラグアイの魅力」
 
   首都アスンシオンから南東へ30kmのイタ市にそびえ立つ「御影城(みかげじょう)」。
   この城は前原弘道さんが日本から職人を呼んで建築しました。
   前原さんは1958年、20歳の時に家族共々広島県からパラグアイに移住、
   養鶏業で成功し、今では5つの会社を持つ前原グループの会長です。
   前原さんは、なぜパラグアイの地に日本の城を建てたのでしょうか?
   パラグアイ日系社会の中心組織である日本人会連合会の会長もつとめる前原さんに、
   公開講座を開催していただけることになりました。
   郷土愛に富み、絆を大切にする広島県人の血を受け継ぐ前原さんが、
   パラグアイの魅力を存分に語ります。
   
    ■講師:前原 弘道 パラグアイ日本人会連合会 会長
    ■日時:2017年4月22日(土曜日)  14時00分から15時30分
    ■会場:JICA横浜1階 会議室1
    ■主催:JICA横浜 海外移住資料館
    ■参加費無料、予約不要


  ≪企画展示関連公開講座2≫ 「ハワイ移民の源流 広島県」

   広島からの海外移住は、明治政府とハワイ王国の間で1885年に締結された協定に基づく
   ハワイ官約移民から始まりました。
   1885年から1895年までの10年間にハワイへ渡った約29,000人の官約移民のうち、
   3分の1以上が広島からの移民でした。
   なぜ、広島からの移民が多いハワイは移民を必要としたのでしょうか。理由はなぜでしょう。
   官約移民を中心としたハワイの広島移民の歴史を川﨑館長に解説していただきます。

    ■講師:川﨑 壽 ハワイ移民資料館 館長
    ■日時:2017年5月13日(土曜日)  14時00分から15時30分
    ■会場:JICA横浜1階 会議室1
    ■主催:JICA横浜 海外移住資料館
    ■参加費無料、予約不要
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★ 特別上映会 ミリキタニの猫《特別篇》 開催 ★
企画展示でもご紹介しているジミー・ミリキタニ(1920-2012)のミニ絵画展や映画の特別上映会も開催します。詳細は、下記関連リンクでご確認ください。

お問い合わせ:
JICA横浜 海外移住資料館
電話番号: 045-663-3257